安達祐実さんがまとうプチプラメイク4選｜大人に似合うメイクのやり方・ポイントを解説

Aの①を上まぶたのキワから眉下まで広げる。②と③をミックスしてアイホールより少し広めと下まぶたの目頭〜目尻に広げる。Bをまつ毛根元を外して上下の毛先にチョンチョン。「アイシャドウのじんわり発色が好み。その他のパーツもミュートにすることで、こなれ感も意識」

“抜け感”のレイヤードが洒落見せのカギ
C しなやかなミモザオレンジ。頬の内側から外側へ楕円形にふんわり。エクセル シームレストーン ブラッシュ SB03／常盤薬品工業　D 赤みを感じるソフトマットなベージュブラウン。直塗りで唇全体に。キスミー フェルム ソフトマットルージュ 05／KISSME（伊勢半）　E ショコラベージュを全ての指に。ネイルホリック リミテッドカラー BR336（価格は編集部調べ）／コーセーコスメニエンス（限定品）

安達祐実さん
「私はどちらかというとヘルシーな肌だから、青みピンクって少し浮くんです。でも、そのギャップがモードっぽくて好きなんですよね。今日は大胆なワントーンメイクに挑戦して、そんな違和感が楽しいと改めて感じることができました。指先はピンクとピスタチオをラフに塗ってテンション高めに。このままどこかに遊びに行きたくなりました（笑）」

ハートの赴くままにピンクを
纏ってモード感をエンジョイ
A マットからラメまで質感とトーン違いのカラーを詰め込んだベビーピンク系。シティミニパレット PK-1／メイベリン ニューヨーク　B おしゃれなインパクトを宿すアッシュバイオレット。カールアップ力も魅力。キス ラスティング カールマスカラ 52（価格は編集部調べ）／KISSME（伊勢半）　C マシュマロマットなベビーピンク。フーミー シングルブラッシュ バーベナピンク／Nuzzle　D ふんわり軽やかな塗り心地で唇に密着。マットなのにしっとり感も欲張れるモーヴピンク。ロムアンド ゼロマットリップスティック 22／韓国高麗人蔘社

Aの①と②をブレンドしてアイホールに。その上に③をふわっと重ねる。下まぶたのキワ目尻から2/3に④をなじませる。Bを上下のまつ毛全体に。Cを頬にブラシでまあるくふわっとオン。Dを直塗りしたら指でポンポンなじませる。「マットなリップのおかげでピンクの印象がクールに」

ポップなバイカラーで
指先をコーディネート
E ストロベリーピンク。ネイルホリック リミテッドカラー PK843、F ピスタチオグリーン。ランダムに単色塗り。同GR729（価格は編集部調べ）／コーセーコスメニエンス（限定品）

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