東京ディズニーランドと東京ディズニーシーにて、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」が開幕!9月15日(金)から10月31日(火)までの47日間、この時期だけの楽しいコンテンツがたくさん用意されています。
誰でも自由に仮装を楽しめるシーズンとして知られていますが、魅力はそれだけではありません。
今回は東京ディズニーリゾートへ行く前に予習しておきたい、ハロウィーン期間ならではの“仕掛け”をご紹介します!
ディズニーリゾートをカラフルに彩る「デコレーション」に注目
ハロウィーンといえば、かぼちゃやゴーストを思い浮かべる人も多いはず。両パークではジャック・オー・ランタンをモチーフにした飾りや、おばけに扮したキャラクターのデコレーションが設置されています。
東京ディズニーランドでは、ワールドバザールの中央に置かれたオブジェに注目。開園40周年を意味する「40」の数字が彫られたかぼちゃと一緒に、写真撮影を忘れずに。
東京ディズニーシーは、アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアが特に盛り上がっている印象です!エリア全体にかぼちゃが設置されており、ハロウィーンモード一色。
思わず撮影したくなる飾りもたくさんあるので、じっくりと見て回ってみてくださいね。
キャストに声をかけるとうれしいサプライズが…!
東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントでは、「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」が初めて開催されます。
仮装をしている人は、もしかしたらニューヨークの新聞記者に扮したキャストから、声をかけられるかも…?仮装のポイントについておしゃべりしたり、写真撮影を手伝ってもらえたりと、楽しみながらキャストと交流ができるんです。
また、特別なコスチュームを着たキャストに「トリック・オア・トリート!」と声をかけると、オリジナルキャンディーがもらえるうれしいコンテンツも!
童心に戻ったつもりで、元気よく話しかけてみて。
さらに両パークでは、40周年のコンテンツ「ドリームガーランドシール」を、引き続き配布中です。
この期間はハロウィーンオリジナルのデザインになっているので、すでにシールを持っているという人も、もう一度ゲットしてみては?
カストーディアルアートもハロウィーン仕様に
限られた時間しか見られない「カストーディアルアート」というパフォーマンスをご存知ですか?
「カストーディアルアート」とは、カストーディアルキャスト(清掃・ゲストの案内担当)がサプライズで水で地面に描く、ディズニーキャラクターの絵のこと。現在は、かわいいゴーストが描かれているようです。
水を使って描かれているから、すぐに乾いて消えてしまうかも…。いつ登場するかわからないため、偶然居合わせた人はとってもラッキー!見つけた人はぜひ写真に収めてくださいね。
身に付けてテンションアップ!「グッズ」も用意しておこ
イベント期間は、この時期にしか買えない限定グッズも見逃せません。
写真の「カチューシャ」(税込2200円)は、クモの巣をイメージしたデザイン。ちょっぴりダークさもありながら、オレンジ色のキラキラスパンコールが使われていることで、ポップな雰囲気に仕上がっています。
「くっつきぬいぐるみ」(税込2000円)は、肩やバッグのベルトにつけて持ち運べるグッズ。人魚になりきったゴーストやヴァンパイアになりきったゴーストなど、3種類がラインナップしています。
他にもたくさんのグッズがお目見えしているので、全身ハロウィーンコーデでパークを満喫しちゃいましょう!