わざわざ行きたくなる！京都店で買い物することに価値があるブランド3選

パリジェンヌが京都にやってきた! どこへ行こう? 何をしよう?京都だからこそ楽しめる場所や食べ物、手に入るモノや体感できる空気…… 。どれもこれもはじめてのことばかりで、彼女のワクワクも止まりません。

古きを尊び新しきを取り入れる粋なお店

築100 年の古民家を改装した〈コロンビア 京都店〉は、漆喰塗りの外壁やアンティークの家具、坪庭など、京町家本来の姿を活かしたお店づくりが魅力。京都の街をグラフィックで表現したT シャツやキャップなどの限定アイテムも人気なのだそう。ぜひ旅の記念に。

その土地ならではのグラフィックをあしらった「ご当地」シリーズのキャップ。ブラックの他、ベージュの展開もあり。￥3300

五重塔や京都タワー、嵐山などを愛らしくフロントにデザインした「ペンクヒルトート」。［ H40 × W35 ×D10cm ］（20L）￥3630

Tシャツは《コロンビア》独自の吸汗速乾機能、Omni-Wick（オムニウィック）を搭載しており、アウトドアシーンでもしっかり活躍。各￥3850

コロンビア 京都店
address_京都市中京区六角通富小路西入大黒町78
tel_075-255-3222
open_11:00 ～ 20:00

ブランドらしい、ミニマルな和空間でお買い物

常に時代のスタンダードであり続ける大人のためのワードローブを提案する《グラフペーパー》は、3 年前に関西エリア初の直営店となる京都店をオープン。間口が狭く奥行きのある京都らしい町屋をリノベーションしたという店内には、お会計や談笑の場所として機能する畳の小上がりや、光を取り込む美しい中庭、ギャラリーとしても使われる築100 年を超える重厚な蔵が位置する。奥ゆかしさとモダンなムードが漂う空間で美しく並ぶ洋服たちを見て、触って、試着して、じっくり楽しんで。オープン3周年を記念して京都限定のオックスフォードシャツが発売中。カラーは生成りっぽいホワイトとブラックの2 種で、1サイズ展開。なくなり次第終了なので、お早めにどうぞ！

シャツ各￥24200

Graphpaper KYOTO
address_京都市中京区大黒町88-1
tel_075-212-2228
open_12:00 ～19:00　水曜定休

自然と歴史が織りなす美しさを五感フル活用で体感できる場所

京都・嵐山に残る日本の伝統と自然の美しさを体感できる複合型ショップ。大正13年に料理旅館として建てられたという伝統的な日本家屋の中では、京都の伝統工芸職人とコラボレーションした限定商品も展開する《スノーピーク》のショップと、イートイン可能なカフェを併設。庭に設置したオリジナルのモバイルハウスには宿泊も可能。衣食住を通して京都の伝統美を体感できる、なんとも贅沢なアドレスなのです。

アパレルやキャンプギアを販売するショップ内では、この店舗だけで購入できるショップ限定商品も多数展開。こちらは嵐山のシンボル的な存在である竹林をイメージした店舗限定カラーのチタンマグ& スプーン。「チタン先割れスプーン」￥1430、「スタッキングマグ雪峰 H300」 ￥4880、「スタッキングマグ雪峰 H450」 ￥5500

Snow Peak LAND STATION KYOTO ARASHIYAMA
address_京都市右京区嵯峨天龍寺今堀町7
tel_075-366-8954
open_10:00 ～19:00　毎月第3水曜定休