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節約の達人の裏側「超リアルな食費の内訳」大公開![5人家族・月の食費2万円台]

わが家の食費予算は、夫・私・子ども3人(小学生2人・未就学児1人)の5人家族で「月2万円台」です。「どうやって節約してるの?」「安い食材ばかり買ってるの?」と聞かれることが多いのですが、そんなことありません。ここでは、わが家の「6月の食費内訳」を大公開!2万円台に抑えるコツと、その秘密をお見せします。

6月の食費は「合計29,045円(税込)」

結果から言うと、6月は合計29,045円でした!
スーパー・コンビニ・ドラッグストアで購入した食材はすべて、食費にカウントしていますが、「お米」「お酒」「お菓子」は別予算からです。

お酒は夫が週末に飲むくらいなので、別予算ではあるもののそれほど出費はかかりません。
月にして1,500円ほどです。

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お米については、数か月に一度購入。
農家さんから格安で30kg玄米を譲っていただき、10kgずつ精米しています。
2023年3月に購入したものが10kg以上残っていたので、6月のお米代は0円でした。

お菓子代は、「月3,000円」の予算内で好きなものを購入しています。

あえて別予算でやりくりしているのは、お菓子代で食費がカツカツになるのを防ぐためです。
きちんと予算を立てることで、おやつにかける支出が食費に埋もれることなく、きっちり管理できています。

6月の食費内訳はコチラ

私が6月に何を購入したのか、具体的な内訳を見ていきましょう。

・お肉類…1,889円
・冷凍食品…10,015円(冷凍野菜・惣菜なども含む)
・チルド加工品…1,531円
・野菜類…3,286円
・たまご・乳製品…5,190円
・レトルト・缶・乾麺など…1,519円
・調味料…2,991円
・その他…2,624円(パン・コーンフレーク・粉ものなどを含む)

野菜や揚げるだけの惣菜、ピザ生地など、冷凍品を買うことが多いため、冷凍食品の支出は1万円を超えました。
野菜については、タイミングよく見切り品・特売品をゲットできたこと、乾物なども積極的に使ったこともあり、やや少なめです。

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基本的にはまとめ買いをしていますが、食材が足りなくなったら必要なものだけ買い足します。
「牛乳1本だけ」「たまご1パックだけ」購入するときは、スーパーよりも誘惑の少ないドラッグストアへ直行です。

ふるさと納税でお得にゲット

内訳を見て、「お肉代が極端に少ない」「魚がない!」と思う方、きっと少なくないかと思います。
お肉・お魚代が極端に低いそのワケは、「ふるさと納税」にあります。

実はわが家、ふるさと納税の返礼品の恩恵を、すべて食品で受け取っているんです。

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申し込むのは1~1.5万円の低額寄付で、お肉がたっぷり届く返礼品が中心。

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冷凍庫には、ふるさと納税で届いた「鮭1.8kg」と「豚切り落とし4kg」のほかに、「明太子kg」もストックしてありました。
ほかにも、5月に買っておいた冷凍肉が余っていたこともあり、6月のお肉・お魚にかかった支出は2,000円以下という結果に。

ふるさと納税&ロスゼロで「月2万円台」をキープ

「月2万円台」の食費予算でやりくりしているわが家ですが、これだけ抑えられているのはふるさと納税の恩恵が大きいです。
あとは、とにかく「ロスを出さない」ようにすること。
葉物の外葉は捨てずに、お好み焼きやカレーにアレンジ、作りすぎにも注意して、食べ残しが出ないように気をつけていますよ。

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