新番組『夫が寝たあとに』で藤本美貴さんと横澤夏子さんが夫への不満を爆発。
5日放送の『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)で、MCのお笑いタレントの横澤夏子さんが、夫からかけられる「ありがとう」の言葉がなさすぎて、ある行動に出たことを明かす一幕がありました。
■“ママ特化型バラエティ” 放送開始
同番組は、タレントの藤本美貴さん、横澤さんがMCを務める、今回初回放送を迎えた“ママ特化型バラエティ”。
共に3児の母である2人がママの本音を語り合い、日頃溜め込んでいるストレスを発散していきます。
■パパの「やってます感」にイラッ
「パパのやってます感」についてトークを展開した場面では、送り迎えをしただけで満足する夫に対して2人は怒りを爆発させます。
送り迎え以外にも保育園に入る手続きや保護者会、学校行事など、やることは山のようにあるため、藤本さんは「やった気になってんじゃないよ」「それ以外がいっぱい」あるの」と訴え。
また、横澤さんは送り担当の夫が「雨で大変だったわ」と言ってきたことに対し、やってくれなくなることが面倒なため、とりあえず「ありがとう」は伝えることを明かします。
■ パパに「ありがとう」と言ってほしい
そこで、スタッフから「『ありがとう』も気を遣って言ってるんですか?」と尋ねられると、藤本さんは「(夫の)やる気なくなったら困るもんね」と回答し、横澤さんは「『ありがとう』がなくなったら生活回んないんですよ!」と主張。
すると藤本さんが「夫からの『ありがとう』もだよね、これは」と言うと、横澤さんは「私、夫からの『ありがとう』がなさすぎて『ありがとう』だけのスタンプ作ったんです」とすごい剣幕でまくし立てます。
これに藤本さんは「えー! どういうこと?」と驚きつつ爆笑。
■「ありがとう」を言われるためにLINEスタンプを作成
「とにかく全部『ありがとう』押せるように」ということで、全てに「ありがとう」という文字が入った、8種類の子供のLINEスタンプを作成したという横澤さん。
すると、藤本さんは「なんかよく『ありがとうとか恥ずかしくて言えない』みたいな。『なんそれ』って思わない?」「言えばこっちマイルドになるのに『言えない』ってなに?」とさらに不満を爆発させました。
■執筆者プロフィール
丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。