北斗晶さんが作っている、さつまいもを使った「メインおかず」が絶品すぎました…。
そこで、元女子プロレスラーの北斗晶さんが、自身のYouTubeチャンネルで紹介していた「さつまいもと豚バラの炒め物」を編集部でも作ってみました!
■秋の旬野菜でご飯がすすむ!
さつまいもといえば、大学芋や煮物、天ぷらにするのが一般的ですが、北斗さんが作るのはさつまいもをメインにした、ご飯がすすむおかず。
約2人分の材料はこちらです!
・さつまいも:1~2本(350g程度)
・豚バラ薄切り肉:8枚
・水:大さじ1
・バター:15g
・醤油:大さじ2
・酒:大さじ2
・砂糖:大さじ1
・青ねぎ(小口切り):適量
■さつまいもをレンジ加熱してホクホクに
さつまいもをよく洗って両端を切り落とし、皮付きのまま大きさに応じて0.5~1cm厚さ程度の輪切り、または半月切りに(輪切りだと大きすぎたので、のちに半月にカットしました)。
切ったさつまいもを耐熱皿に入れ、水(大さじ1)入れてラップし、700Wの電子レンジで約4分加熱します。
豚バラ肉を5cm幅程度に切ります。
フライパンに油をひかずに豚肉を炒め、カリカリしてきたら、レンジで加熱したさつまいもを加え、豚バラ肉の脂でコーティングするように炒め合わせます。
そこに、醤油(大さじ2)、酒(大さじ2)、砂糖(大さじ1)を混ぜたものを絡め、酒がしっかり飛ぶまで焼きながら煮詰めます。少し火を弱めて仕上げにバター(15g)、青ねぎ(適量)を加え、器に盛ったら完成です!
■“悪魔的”な味付けでご飯がとまらん
食べる前からバター醤油の良い香りが漂ってきます。頂いてみると、香ばしくコクのある“悪魔的”な味付けがたまらん! これはご飯がとまらなくなるヤツ…。
さつまいもは1度レンジで加熱することでやわらかくなっておりホクホク。少しカリッとするまで炒めた豚バラとの食感のコントラストも効いていて最高においしいです。
動画で北斗さんは「絶品! おいしい! これはご飯がすすむ」と絶賛。気になるかたは、ぜひ1度作ってみてはいかがでしょうか!
■執筆者プロフィール
丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。