大人が履きたい、春のトレンドシューズ5選

だんだんと暖かくなってきて、春コーデにシフトしたい今の時期。「おしゃれな足元から」という言葉もあるように、シューズは重要項目です。いつもの靴を春のトレンド靴に変えるだけで、一気にコーデが春モードにアップデートされます。

今回は、この春押さえておきたいトレンドシューズを5点ご紹介。早速、見ていきましょう！

フラワーレースフェミニンパンプス　1万8000円（税抜）／Riz raffinee（モード・エ・ジャコモ） 　

2019年春夏パリコレクションで、多くのブランドが発表していたのが、ペールトーンのパステルカラーです。フェミニンな雰囲気で、春コーデを優しく彩ってくれます。ウエアで取り入れると甘くなりすぎると躊躇してしまう大人女性も、シューズならハードルが下がっておすすめ。

こちらは、繊細なフラワーレースが、女性らしい足元を演出してくれるパンプス。ポインテッドトゥの美しいフォルムと、踵部分に使用されたレザーが、甘さを軽減してくれます。

素足で合わせたエレガントスタイルや、ソックスと合わせて透け感を楽しむのも◎。デイリーユースはもちろん、パーティや女子会などでも活躍しそうな1足です。

バックリボンパンプス 　23800円（税抜）／FLEURY（銀座ワシントン銀座本店）

先シーズンから見られたシルバーカラーが、今季は多くのブランドから提案されています。とりわけシューズに採用するブランドが多く、光を反射するようなシルバーをコーデに投入すれば、一気にトレンド顔のスタイリングが完成します。

こちらは、一見シンプルなバックベルトパンプスですが、踵部分にあしらわれたリボン飾りが、レディな足元を演出してくれます。正面から見えない部分で個性を発揮してくれるスタイリッシュなアイテムです。

ヒールは低く抑えされているので、疲れ知らず。こなれ感を漂わせた、大人のおしゃれを楽しめるアイテムです。

ジュートウェッジのスクエアパンプス　1万4800円（税抜）
／MAYPOL（銀座ワシントン銀座本店）　

春夏らしいラフィア素材は、ナチュラルムードの装いを作ってくれる頼もしいアイテム。夏の到来を待たずに、ラフィア素材のシューズをスタイリングにプラスするのがおすすめ。

こちらは、シーズンの気分を盛り上げてくれる厚底ウェッジソールのサンダル。爽やかで涼しげなナチュラル素材のヒールで、ワイドパンツやロングスカートとも相性抜群です。

アッパーの素材は全体的にとてもソフト。優しい足あたりで締め付け感がなく、リラックスした履き心地なのが嬉しいポイントです。

フロントノットサンダル　8990円（税抜）／MAMIAN（マミアン）　

華奢なヒールやストラップのシューズが、今季トレンドに踊り出ています。

ポインテッドトゥを中心に、ハイヒールから、子猫（キトゥン）とヒールの合成語で、3～5cm程度の低いかかとのキトゥンヒールなど、幅広いデザインが登場しています。中でも、歩きやすいストラップ付きのシューズが実用的で、この春人気になりそうです。

こちらは、結び目のデザインが上品さを演出してくれるハイヒールサンダル。甲を覆う細いラインは、足元を華やかに女性らしく演出してくれます。1cm毎に3段階調整できるアンクルベルトが付いているのに加え、つま先部分に高反発クッションが使われており、足が痛くなりにくいのが特徴です。

ドットチュールパンプス　1万7000円（税抜）／carino（モード ・エ・ ジャコモ）  　

甲の部分や、サイド部分がチュール素材でできているシューズに、今季注目が集まっています。パンプスタイプやサンダルなど、バリエーションは様々。程よい甘さで、セクシーかつ大人っぽく履けるので、人気となっています。いつものコーデに投入するだけで、コーデに新しい風が吹き、夏まで履き回せる1足です。