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ヒップが垂れる、太ももの横張り、胸が貧弱に見える…“骨格ウェーブ”の悩み解消エクササイズ4選

美容

体の特徴から、ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3タイプに分類され、自分をよりよく見せるため活用されている骨格診断。ここでは、華奢で繊細な印象を与え、カーヴィなボディラインが特徴の“骨格ウェーブ”の方が気になりがちな悩みを改善するメソッドをご紹介します。

猫背&巻き肩改善ストレッチ(10回繰り返す。反対側も同様に)

胸を開いて、猫背や巻き肩を改善。自然と胸を張った姿勢になるので、デコルテまわりがボリュームアップして見える。

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1、床に正座をする。両手を肩幅くらいに開き、体の前につく。ヒジはまっすぐ伸ばして、背中が丸まらないように注意。アゴを軽く引いておく。

2、息を吸いながら2秒かけて片手を上げ、両腕が直線になるように伸ばす。胸が開き、左右の肩甲骨が近づくのを感じて。2秒かけて手を下ろし、1の姿勢に。

Rina Saikiさん イメージコンサルタント。イメコンサロン「Colorcle」代表。顔タイプ診断、パーソナルカラー診断なども行う。SHOTAさんとの共著『骨格タイプ別ボディメイク』(Gakken)が話題に。

OGIHARA SHOTAさん 姿勢改善トレーナー。パーソナルトレーニングジム「Us Flow」代表。理学療法士として病院で勤務したのち、独立。Rinaさんのサロンと共同で開発した「骨格パーソナルトレーニング」の指導も。

※『anan』2023年11月1日号より。イラスト・辻野清和 取材、文・風間裕美子

(by anan編集部)

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