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「やってみたかった!」ダイソーのテープボールが手軽で楽しい。種類や遊び方を紹介

100yen

TikTokを中心に話題となっていたテープボール。実は、大手100円均一ショップのダイソーでも購入できるんです。この記事では、ダイソーで買えるテープボールの種類や遊び方、作り方のポイントなどを解説します。一度試したらクセになること間違いなし!ぜひチェックしてみてください♪2024年7月13日 更新

TikTokで話題のテープボールがダイソーで買える!

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TikTokで大バズりした「テープボール」をご存じでしょうか。その名前から想像できるように、テープを重ねて作ったボールのことです。完成したテープボールは、プニプニした触り心地。カッターやハサミなどで切り込みを入れると、断面広がってカラフルに変化していきます。このときの独特の感覚が、「中毒性があってハマる!」と話題なんです。

子どもはもちろん、大人の間でも人気が高まっているこのテープボールが、ついにダイソーでも購入できるようになりました!この記事では、ダイソーで手に入るテープボールの種類や遊び方について紹介します。

ダイソーのテープボールは全6色

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ダイソーのテープボールは全6種類。ブルー、オレンジ、イエロー、グリーン、パープル、ピンクがあります。カラーバリエーションが豊富なのは嬉しいですよね♪

ちなみにテープボールは1色でも作れますが、何色か合わせるとよりきれいになります!好みの色を合わせて、色の変化を楽しんでみると良いでしょう。

実際にテープボール作りに挑戦!

1. 粘着部分を透明フィルムから剥がす

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まず、透明フィルムから粘着テープをはがします。指でこすりながら細長い塊を作ると、はがしやすくなりますよ。塊ができたら、それをつまみながら引っ張ってください。ガムテープや紙製のテープと異なり、薄い膜のような作りで破けやすいので、やさしく引き出しましょう。

2. 剥がしたところを指で潰して丸める

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次に、剥がしたテープを丸めてボールの芯を作っていきます。きれいな丸にならなくても、なんとなくテープがまとまっていれば大丈夫です。

3. ある程度まとまりができたら、テープで巻いていく

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まとまりができてきたら、テープでくるくる巻いていきましょう。このとき、テープをしっかりと引っ張って多方面からまんべんなく巻きつけるようにするときれいな仕上がりになります。

4. 50回ほど巻いたら、テープの色を交換する

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50回ほど巻いたら、違う色のテープに交換します。いろいろな色を使うことで、完成したテープボールを切ったときの断面もきれいになりますよ♪

5. 4を何度か繰り返し、好きな大きさにしていく

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テープの交換を繰り返して巻き続けると、直径5cmほどの大きさになりました!完成までは1時間半ほど。慣れたらもっと早く作れそうです。

最高のストレス解消!? ボールができたらカットに挑戦

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完成したテープボールをさっそくカットしてみました!SNSでも「一番ハマる…!」と話題になっていた瞬間です。どんな変化があるのかワクワクします…!

カッターでテープボールに軽く切り込みを入れると、表面がパカッと開きました。あまり深い切れ込みは入れていませんが、それでも断面がふわっと広がっていきます。いろいろな色が出てくるので楽しいです!カットしたときの感触と断面を楽しむのが、テープボールの醍醐味といえるかもしれません。

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より深くカットしていくと、山のような形になっていきます。最後は真ん中からカットして2つに分けてみました。カラフルなパステルカラーの断面がかわいらしい!触り心地はぷにぷにとしていて、クセになってしまいそうです。

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