無料の会員登録をすると
お気に入りができます

VTリードルショットってどう?効果や痛みは?人気3種類を比較レビュー

今SNSで人気の韓国コスメVTリードルショット。「痛いコスメ」と言われたり、種類も多くてどう選んだらいいのか迷っちゃう人もいるのではないでしょうか?今回はリードルショットはなぜ痛いのかや、タイプによる違いや効果、選び方を定番の3種を比較してレビューしていきます。

VTの「リードルショット」って知ってる?

韓国のコスメブランドVTから発売されている「リードルショット」は、美容針*1にCICA*2を組み合わせた成分が配合されているスキンケアです。美容針の刺激で美容成分が角層の奥まで届きやすくなり、肌本来の力をサポートしてくれます。

picture

種類も豊富で、数字が大きくなるにつれて配合されている針の量が増えて刺激や効果も高くなっていくので、まずは小さい数字のタイプから初めてみるのがベター。

天然の美容針で角層の奥まで美容成分を届ける

配合されている美容針は毛穴よりも繊細な天然のマイクロニードル*1で、針の中に美容成分が閉じ込められた状態でお肌に入り込み美容成分を届けてくれます*3。針の刺激でターンオーバーの促進も期待できます。

CICA(ツボクサエキス)配合で肌を守る

肌荒れを防いだり、外部刺激による炎症を抑えてくれるCICAを独自の技術で美容針内部に配合。CICAはリードルショットを発売しているVTの得意な成分。美容針で刺激を受けた肌を守ってくれます。

VTリードルショットの使い方

VTリードルショットの使う順番は?

picture

リードルショットは、洗顔後の肌に最初に塗る導入美容液です。お肌に優しく馴染ませて、針を入れ込むように押さえるのがポイント。その後はいつも通りのお手入れをすればOKです。

毎日使える?使用頻度は?

リードルショット100くらいまでなら毎日の使用もOKですが、針は肌にとって刺激になるので、最初は無理せず2〜3日空けて使用してみてください。300以上のタイプは数日に1回の使用がおすすめ。公式サイトに掲載されている通り、「300は3日に1回、700は週1」を目安に考えるといいでしょう。

picture

リードルショットは美容針でお肌を刺激するタイプのスキンケアなので、紫外線を浴びるとお肌が傷付いてしまうかもしれません。リードルショットは夜のお手入れに使用にしましょう。

ここには気をつけて!使う時の注意点

リードルショットはスキンケアの浸透をサポートするアイテムなので基本的に併用NGのコスメはありませんが、刺激のあるアイテムなので使う時は必ず注意点をチェックしておきましょう。

リードルショットはレチノールと併用できる?

レチノールなど刺激が強く乾燥しやすいアイテムは、お肌の状態をみて無理なく併用が基本。リードルショットと同じVTのアイテムなら基本的に併用OKなので、VTシリーズのレチノールと併用するのがおすすめです。

※VTのレチAシリーズの商品は、高濃度ビタミンC、AHA、BHAなど酸性成分が配合された商品との併用は避けてください。
※VT商品では、シカバイタルシリーズ、CICAマイルドトナーパッドとの併用はお控えください。
vtcosmetics.jp

シカレチA エッセンス0.3

VT

¥ 3,960

シカレチA エッセンス0.3
vtcosmetics.jp
商品詳細

ビタミンCもレチノールと同じく刺激が強くて乾燥しやすいのでお肌の調子を見ながら併用か、VT シリーズのビタミンCアイテムとの併用してみてくださいね。

シカバイタルエッセンス

VT

¥ 2,980

シカバイタルエッセンス
vtcosmetics.jp
商品詳細

他の数字のリードルショットと併用もNG!

picture

例えば、100を全顔塗った後に700をポイントで重ねるなど、混ぜて使うのはNGです。塗り分けるならOKなので、どうしても併用したい場合は混ざらないようにして使うのがポイントです。

美容家電との併用もNG!美容施術後の使用も注意が必要

美顔器などの美容家電との併用もNGなので、美顔器を愛用している人は使用する日を分けて使いましょう。また、美容施術の後は2週間空けてからの使用を推奨します。

無理するとニキビが増える原因に?自分の肌に合う数字を使おう

picture

リードルショットを「効きそうだから」といきなり高い数字のラインからスタートすると、刺激で肌のバリア機能が乱れて肌荒れやニキビが増えてしまう原因になることも。まずは小さい数字のラインからスタートしてくださいね。

記事に関するお問い合わせ