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藤本美貴、子供たちに“言わせない言葉”を明かし「参考になる」と反響

エンタメ

藤本美貴さんは、子供たちと出かけた際に「耳が死んじゃうからやめて」と”一切言わせない言葉”を明かしました。

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タレントの藤本美貴さんが26日、自身のYouTubeチャンネルで動画を更新。

藤本美貴

子供たちと出かけた際、「耳が死んじゃうからやめて」と一切言わせない言葉を明かし、反響が寄せられています。

【動画】どこでもなんでも楽しめるという藤本さん。子供たちに伝えていることとは…

■知らない人のライブでも楽しめるミキティ

「みんなの旦那ニュース」と募集したものに寄せられたメッセージを紹介した今回。そのなかには「音楽の趣味違いすぎるのに、何時間も聴かせてきて迷惑してます」というコメントも。

藤本さんは「難しいね!」と言いながらも「私はもう楽しめるよ、なんの曲でも」と、基本的にどこでも、なんでも楽しめるといい、たとえ知らない人のライブに行ったとしても楽しめる性格のようです。

また、家族旅行でもどこでも楽しめるため「みんな好きなところへ行きな。私はどこでも楽しめるから」と伝えているといいます。

■子供たちに「一切言わないでください」というのは…

ディズニーランドも「子供よりも楽しめる」という藤本さんにスタッフは「ネガティブな感情が湧くことはないんですか?」と、たとえば「人が多くて疲れた」「暑い」などの感情が生まれることがないのか質問を投げかけます。

これに藤本さんは「子供たちと出かけるとき、『これからは楽しい所に行くんだからネガティブな言葉は一切言わないでください』」と伝えていることを明かし、「暑い! といっても涼しくなりますか? なりませんよね。だから、暑い中で風を感じてください」「『暑いけど、風があると涼しいね』のほうが、絶対涼しい」と教えているようです。

■「疲れた」には「疲れに来てるんだから!」

テーマパークでの行列についても、藤本さんは「人が並んでるのは、もうしょうがない」という考えのため、子供たちには「あと何分だね~とか、もうちょっとプラスに捉えてください」「ママはネガティブな言葉を聞くと耳が死んじゃうのでやめてください」と、言っても何も変わらないことは言わせないのだとか。

「言ってもいいけど、なにか楽しみを見つける」「どうせ来たんだから、楽しんだほうがよくない?」「『疲れた』とか、疲れに来てるんだから!」と持論を展開しました。

■「ポジティブ精神すごい」

たとえば、知らない飲食店に入って、美味しくないものを提供されたとしても「それはそれで面白い」という藤本さん。「なんだよ、美味しくねぇな」と不機嫌になるよりも、「これも美味しくないけど、こっちも美味しくない、食べてみて!」など、「その会話を楽しむ」と考えを述べました。

藤本さんの考えにネット上では「やはりネガティブな言葉からは楽しさは生まれないよな~」「まじで参考になる。思うのはいいけど口に出してもなにも変わらないしね」「ミキティのポジティブ精神すごい。参考にしよ」など反響が寄せられています。

■該当部分は10:32~

■執筆者プロフィール

冬野とまと:千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。
高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。

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