おしゃれ部屋にしたいけど、どうすればよいのかわからない。そんな時に参考にしたいのが『FUDGE.jp』での人気の連載「【私らしく暮らす】」と、「#myfavorites」。さまざまな間取り、生活スタイルのおしゃれなお部屋や、その部屋で暮らす人が「買ってよかった」と感じたアイテムを紹介しています。今回は連載の中から、築35年以上のお部屋に住む人が買ったおしゃれなアイテムをご紹介します。
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■ROOM1.一人暮らしのインテリア
築39年の和室をベースに、木のぬくもりが感じられるインテリア、たくさんのグリーンと共に暮らすUmiさんに、暮らしを豊かにしてくれたアイテムを伺いました。
お部屋は築39年の賃貸で、和室。木目が感じられる温かなインテリアが多く揃えられています。
デスクまわりもシンプルでとっても素敵。陽射しがよく入る窓際に、ワークスペースが設けられています。そんなお部屋で暮らすUmiさんに、暮らしに取り入れて良かったアイテムを教えてもらいました。
無印良品の「壁に付けられる家具長押」
続いて紹介してくださったのは、goodroomユーザーの間でも大人気の「壁に付けられる家具長押」。
「賃貸OKなのでどんな場所にも気軽に取り付けられて、お部屋のポイントになってくれます。コンパクトなお部屋のインテリアにも使えるのでいいですね」
無印良品で1,990円ほどで購入。
「壁面に何か飾りたいと思い、賃貸部屋でもOKの壁に付けられる家具シリーズを買ったのがきっかけです」
お気に入りの小冊子やポストカード類を飾り、お部屋のポイントにしています。
「白い壁に木の温もりがプラスされて、ナチュラルな雰囲気になって気に入っています。和室の雰囲気にもとても合うので、付けてよかったです。こちらの長押の長いバージョンは、ハンガーを掛けることもできるので、服を掛けたりして使っています。コンパクトですがデザインも機能もシンプルで、汎用性が高く便利な商品ですね」
→このお部屋やお気に入りのアイテムをさらに詳しく知りたい方はコチラの記事をチェック!
■ROOM2.2LDK・二人暮らしのインテリア
2LDKの築古マンションで二人暮らしをされている、yukiさん。部屋全体をミッドセンチュリーをテーマに整えていて、ヴィンテージの家具なども多く取り入れています。おうち時間を豊かにしてくれるために買ってよかったアイテムを3つ教えてもらいました。
リビングには棚やテーブル、一人掛け用のチェアなどの最低限の家具を配置。棚の中には、お気に入りの雑貨やグリーンをふんだんにディスプレイしています。壁沿いにモノがあるので、ごちゃごちゃとした印象には見えません。
リビングと扉を外して広々と使っている、隣の和室。和の雰囲気に合うような家具をチョイスされています。アクセントになっている赤のイームズチェアもかわいい。そんなyukiさんに、暮らしに取り入れて良かったアイテムを教えてもらいました。