無料の会員登録をすると
お気に入りができます

[10月の新作スキンケア&コスメまとめ]コスメフリークが注目!秋新作12選

美容担当の編集&ライター二人が“意気投合”した新作スキンケア&メイクアップコスメをご紹介。夏の疲れた肌をニュートラルにリセットしてくれる「FATUITE」の泡洗顔とこなれ感を演出してくれる「B IDOL」のアイシャドウ他、秋の最新アイテムをピックアップ!

1.「FATUITE」の泡洗顔&「B IDOL」のアイシャドウをレビュー

素肌もアイメイクも最先端のニュートラルを目指すのは、いかが?

編集スガコ&ライター 石橋里奈

【FATUITE】ピュリファイン リセットフォーム

picture

洗うたび肌の中に眠る美しさが覚醒至福の“美素肌”レボリューション!
ワンプッシュで登場する濃密泡がまっさらな素肌へとリセット。角層の美肌菌を整え、肌荒れやニキビを防いでくれる独自の処方で、洗うたびに潤いで満ちあふれる、しっとりやわらかな肌へと導く泡タイプの洗顔料。爽やかなフレッシュハーブの香りで気持ちまで豊かに。200g ¥4180/ファチュイテ

石橋 激しすぎた今年の夏の疲れがたまってるのか、どんよりした肌をニュートラルにリセットしたいって神に祈ったタイミングで出会ったのがファチュイテの「ピュリファイン リセットフォーム」なんだよね。

スガコ 私もハマって現在ヘビロテ。泡で出てくる洗顔料ってこれまでも星の数ほどあったけど、ここまでもっちり濃密で潤いリッチな泡はいまだかつてなかったかもしれない。

石橋 ふかふかで摩擦レスで洗えて、洗い流した後もヌメることなくスッキリ。素晴らしいよね。しかも私、ぶきっちょすぎて洗顔ネットがないと泡立てがうまくできないタチでして。ワンプッシュでこの泡が出てきてくれると日々のタイパがアガる。

スガコ その上、洗浄成分もいいじゃん? 石油系の界面活性剤を使ってないアミノ酸系×脂肪酸系だけで洗えるからどんな日も安心♡

石橋 一日のスタートと締めくくりにこのフレッシュハーブの香りに包まれるルーティンもお気に入り。

スガコ めちゃめちゃ同感です。

【B IDOL】ごまかしシャドウ(上)01・(中)03・(下)02

picture

メイクのバリエがグーンと広がる印象操作の達人をポーチにおひとつ
01と02はシアーマットとラメの異なる二つの質感をセット。カスタムすることでアイメイクをしれっと補整。01は媚びないピンク、02は肌色に溶け込むベージュ系。03は皮脂吸着パウダー入りのクリアホワイト。テカリが気になる部分に重ねるだけで肌印象をリフレッシュ。各¥1397/かならぼ(10/23発売)

石橋 そして、肌の色がリセットできたところでエンジョイしたいのがB IDOLの「ごまかしシャドウ」。

スガコ ネーミングからしてアカリン(吉田朱里)ってつくづく天才!

石橋 01の“レタッチピンク”と02の“レタッチベージュ”は上段のシアーマットカラーを、アイメイクを調整したい部分や日中くずれた部分に指でさっとなじませると、レタッチできる上に洒落感とこなれ感が爆誕! ラメもただキラキラじゃなく光沢感があって印象が高見えするんだよね。

スガコ 失敗を涼しい顔でごまかせるだけじゃなく、メイクがうまい印象になれるなんて秀逸すぎるでしょ。

石橋 個人的にはこの子をアイメイクの主役にするのもおすすめ。肌の色に溶け込むようになじんでナチュラルな陰影を宿してくれるミュートトーンがまさに今シーズンの気分にドンピシャなんだよね。

スガコ あとこの03の“フィルタークリア”は皮脂吸着パウダー入りでテカリを抑えたいときに便利すぎ。

石橋 3色大人買いしかなくない?

2.ローション、クリーム、オイル、etc.秋の新作スキンケア7選

【DEW】タンタンコンクドロップ

picture

テープみたいにピタッと密着してフェイスラインを引き上げ! 内から弾むようなハリ密×潤い肌へと導く濃密なコクのあるクリーム。55g ¥4180(編集部調べ)/カネボウ化粧品(9/30発売)

スガコ タンタン弾むようなハリ密肌になれるからこの名前らしいんだけどリアルに肌が引き上がって“名前勝ち”!

石橋 フェイスラインに引き上げるように塗るとリフトアップしたままロックできて頼もしい。香りもみずみずしい。

【NUXE】メルベイヤンス ファーミング パウダリー クリーム

picture

さらさらパウダリーなテクスチャーが肌の上で軽やかなジェル状に変わって潤いをチャージ。ボタニカル処方のクリーム。50g ¥7700/ブルーベル・ジャパン

石橋 ライトなフローラルの香りに心底癒されるし、肌を潤してくれるだけじゃなくてツヤまで出て、感動……!

スガコ 毛穴がキュッと引き締まるからメイクの前にもピッタリ。軽やかなテクスチャーに正直、惚れ込んでます。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ