年末年始のホムパ＆家飲みが盛り上がる！シロカ新作「おうちいろり」が12月1日発売

みなさん、「囲炉裏（いろり）」って見たことがありますか？一昔前には、一般的な日本家屋にあったものですが、囲んで食するスタイルが、日々の食事はもちろんホームパーティーなどにぴったりなんです。

そんな囲炉裏を、いまの生活になじむ形へ変えた「おうちいろり」がsiroca（シロカ）から12月1日に発売されます。“現代版囲炉裏”で、年末年始のイベントはおうち飲みで盛り上がりませんか。

「おうちいろり」は、焼き網・深皿・ボールプレートがセットになったものに加え、土鍋や蒸し皿がセットになったものと2タイプ選べます。普段づかいやおもてなしの時など、幅広いシーンで活躍してくれそう。焼き網では炙り焼き、深皿では煮込み料理や炒め料理、伊賀焼窯元・長谷園の土鍋では鍋料理と、おいしいごちそうが楽しめます。

1.“食卓を囲みたくなる”3つのこだわり
2.「作る」も「食べる」も楽しむ。料理の幅が広がる多彩なプレート
3.コース料理もこれ1台で。全63種のレシピをご提案
4.お手入れ簡単＆収納もらくらく

「おうちいろり」最大の特長は、高火力ですばやく安定した温度になること。熱密度が高く、プレートを効率よく熱してくれます。食材がすばやく焼き上がり、（深皿を使用した際、200℃に到達するまでの時間は約6分）鋳物のプレート（深皿・ボールプレート）は蓄熱性にも優れているので、表面温度が下がりにくく、ムラなく焼けます。温度を料理に合わせて、1～5の5段階で設定可能。

卓上で調理すると、煙が出て家の中のにおいが気になるという人は多いはず。そんなユーザーの声に応えるかたちで「減煙構造」を採用。焼き網を使用した調理時に、油受けに水を張ることで煙をおさえるのだそう。また、深皿使用時には、マイコンで温度を一定に保つことで煙をおさえます。

蓄熱性が高い深皿の使用では、精密な温度制御で温度を200℃で一定に保つ「ヘルシーモード」を搭載。200℃で調理すると、焼きすぎて焦げてしまうことを防ぎ、おいしさの要素となる“香ばしさ”を感じる香り成分が最大化されるんだとか。特に厚みのあるステーキ肉を焼いてみると、その違いを感じられるようです…！

多彩なプレートが付属されている「おうちいろり」は、プレートを使い分けて外食のようなメニューがたっぷり味わえます。こんな風に、家の中で網焼きが楽しめるなんて…これからの寒い季節には、重宝しそうです！

プレートそれぞれ、「おいしさ」と「使いやすさ」を追究。焼き網は、線径1.6mmの極太網で、食材がくっつくストレスを軽減。深皿とボールプレートは、厚手なつくりなので熱が均一に伝わり、外はカリッとした仕上がりに。ボールプレートは、穴のふちを5mmほどまっすぐ立ち上げることで、綺麗な丸型のたこ焼きが作れる仕組みになっています。付属の取っ手が付いているので、プレートが熱いうちでも交換出来て、別の料理へシフトできます。

伊賀焼窯元・長谷園の土鍋と、蒸し料理にも便利な蒸し皿（陶製すのこ）が付いたモデルもあります。長谷園の土鍋は高い蓄熱性と保温効果を備えており、蒸し皿がついているので、料理の幅もグッと広がります。

付属のレシピブックには、基本の料理から、特別感のある料理など満載。自宅にいながら、異国の風を感じられる世界の料理など、テーマに合わせた全63種（※）の多彩なレシピが掲載されています。こちらを参考に、お家でコース料理を味わってみてはいかがでしょうか。

※63レシピのうち14種は土鍋／蒸し皿用のレシピです。
土鍋／蒸し皿をセットに含まないSQ-D151には、土鍋用のレシピブックは付属しません。