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「定番」にとらわれず、自由なレイアウトを楽しむ。一人暮らしの1LDKインテリア [私らしく暮らす]

インテリア
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27.5㎡の小さな1LDK。ベッドルームにはベッド、ダイニングの近くにキッチン、という定番のレイアウトにとらわれず、好きな家具をさまざまな配置で楽しむ、一人暮らしのお部屋を拝見しました。

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何通りにも使える家具で、さまざまな配置を楽しむ

ありんさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、27.5㎡の1LDK。
何通りにも使える家具を選ぶことで、大胆なレイアウトを楽しまれているのが印象的なお部屋です。

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角部屋で、窓が多いL字型の1LDK。広さは全体で8〜9畳ほど。

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ニトリ、IKEA、SHEINなどを活用して、家具は手ごろな価格で揃えていらっしゃるというありんさん。天板をたたむことができるバタフライテーブルや、オットマンとわけて使える一人がけのソファ、ベンチなど、何通りにも使える家具を選ばれています。

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収納はクローゼット、ハンガーラックを活用。無印良品の収納ボックスで揃え、ベッド下などのスペースにも置くことで、収納力を確保されているそう。

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小さなお部屋でも、家具の配置パターンを変えて楽しんでいらっしゃるのが印象的。ベッドルームにはベッドをおかなくてはいけない、ダイニングはキッチンに近くなくてはいけない、などの固定概念をとりはらって、自由なレイアウトを楽しんでいらっしゃいます。

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時にはベッドをキッチン側に、ダイニングを窓側に配置したレイアウト。

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あるときは、ベッドルーム側にダイニングテーブルを置いて。定番の置き方以外の配置も、試してみると部屋が広く見えたり、いろんな発見があったそう。

グレーやシルバーを中心につくる、海外風インテリア

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インテリアの参考には、韓国インテリアなど、海外の方のInstagramをよくご覧になっているというありんさん。お部屋には、植物に合うようなグレージュ系のカラーが中心。シルバーや、ピンクなどのカラーもアクセントとして取り入れています。

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韓国インテリア風の白いディスプレイラックは、お気に入りの家具。季節によって飾るものを変えて、楽しんでいらっしゃいます。
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シルバーのサイドテーブルは、高さが変えられる便利なアイテム。シンプルなデザインで、天板もガラスなため、圧迫感も少なく便利に使えます。

「無機質な感じよりも、生活感のある感じのほうが好きなんです」とありんさん。
好きな家具を諦めず、たくさん配置しながら、定番にとらわれないレイアウトで居心地のよい空間をつくられているのが素敵でした。

ありんさんのInstagramアカウントはこちら

https://www.instagram.com/arinroom_____________/

text : Miha Tamura / photo : @arinroom_____________

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出典: goodroom journal

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