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デート利用もOK!朝まで過ごせる「らくスパ1010神田」で彼とゴロゴロ

二人の時間が楽しくて、別れがたくて、気づいたら電車がない! 今回は、そんなデートでのピンチにも使えるスーパー銭湯をご紹介します。快適なお風呂に加え、ビーズクッションやハンモックのある休憩スペースで、マンガや雑誌を読みながら朝まで過ごせるんだとか。気になる中の様子をレポートします。

終電後から翌8時まで過ごせる/RAKU SPA 1010 神田

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2019年3月にオープンしたスーパー銭湯「RAKU SPA 1010(ラクスパ セントウ)神田」は、御茶ノ水駅から徒歩約5分。
11時~翌8時という営業時間で、終電後の需要にも対応。なお、18歳未満は22時~翌5時の利用はできません。

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メニューは3時間利用できる「銭湯コース」(520円)と「サウナコース」(平日1,190円、土日祝日1,290円)、たっぷり10時間滞在できる「RAKU SPAコース」(平日1,990円、土日祝日2,290円)の3種類。
25時~翌5時にかかる場合は1,800円の深夜割増料金が追加されるので、終電後の利用だと3,790円~4,090円となります。

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入館時に使うシューズロッカーの鍵にICが内蔵されていて、レストランでの飲食履歴や入退出の時間を管理。料金は帰るときにまとめて支払います。
現金だけでなく、クレジットカード、交通系ICカードやQUIC Payなど電子マネーでの支払いも可能。手持ちが心細いときでも安心ですね♪

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フロントで利用コースを伝えてシューズロッカーの鍵を渡すと、コースを登録してくれます。「RAKU SPAコース」利用の場合は、ここで館内着とタオルを受け取りましょう。
建物は地上4階、地下1階の5フロア構成。地下1階はリラクゼーションルーム、1階はフロントとランニングステーション、2階はレストランと休憩スペース、3階はお風呂、4階は「RAKU SPAコース」の利用者専用のくつろぎスペースになっています。

和テイストがステキなお風呂

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お風呂は男女同じフロアなので、入口の前でしばしお別れ。ゆっくり温まった後に合流しましょう。

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浴場のメインは「炭酸の湯」。
日本では希少な炭酸温泉を再現したもので、血行を良くして新陳代謝を促し、美容効果が期待できるんだとか。ガラスに描かれた浮世絵調のイラストがおしゃれです。

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隣には「日替わりの湯」があり、日本酒を入れたにごり酒の湯など、日によってさまざまなお湯が楽しめます。
この日は香りもさわやかなオレンジ風呂♡疲れが取れて、気持ちもリフレッシュできそうです。

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サウナも完備しています。たっぷり汗をかきたいときに、ピッタリですね。

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籐の丸椅子が並ぶ清潔感あふれるパウダールームには、各席にドライヤーが設置されています。彼をドキッとさせる、色っぽい湯上がり美人に仕上げましょう♡

おうち気分でゴロゴロできる癒やし空間

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お風呂でさっぱりした後は、RAKU SPAコース利用者限定の4階でくつろいで。
暖色とダークカラーをうまく組み合わせたカラーリング、木漏れ日を思わせる間接照明などが、温もりと安らぎを演出。ナチュラルなリラックス空間になっています。

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ソファ以外にも、アウトドアで活躍する軽くて丈夫な折り畳み式のチェアもたくさん用意されているので、自分の好きなところでくつろげます。

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グリーン、薪、炎といった装飾も素敵で、まるで森の中にいるような心地よさ♪ 同店のコンセプトで“都会のオアシス”そのままです。
6,000冊以上のマンガや雑誌を自由に読める他、ふわふわのブランケットも使えます。

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ビーズクッションも用意されているので、絨毯の上で好きなだけゴロゴロすることが可能。

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