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「手放して正解だった…。」キッチンに不要だったモノ

いよいよ2023年もあと少し、大掃除のシーズンをむかえます。そこで先日、ひと足早くキッチンまわりの片付けを行いました。今回は、私が「キッチンで手放して正解」だったものをご紹介します。

使っていない食器

食器棚の中をじっくりのぞいてみると、たくさんの「いらない食器」たちが見つかりました。

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いつ買ったのか忘れた、ふる~いマグカップや、欠けているのに捨てるのが面倒で放置していた茶わんなど。

どう見ても、いらないものばかりです。
「これが食器棚のスペースを圧迫していたなんて……(涙)」。
年明けに新しい食器をむかえ入れるために、一気にまとめて処分しました。

古びたタオル・ふきん

子どもが3人いるわが家は食べこぼしを拭きとるのに、毎食濡れふきんが欠かせません。汚すたびにウェットティッシュを使うと、消費量と日用品費がとんでもないことになります……。

そんなふきんも、繰り返し使いすぎてボロボロに。

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これなんか、すでにほつれて裂けかかっています。
「さすがにこれは、もう変えるべきでしょ」と、子どもたちからもツッコミが入ったほどです(笑)。

ふきん以外にも、濡れた食器を拭く布や手拭きタオルも、すべてまとめて処分!
捨てる前にキッチン掃除でひと働きしてもらってから捨てる予定です。

多すぎるキッチンツール

できるだけものを増やさないように心がけていますが、キッチンの引き出しを見てみると……。

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前に処分したはずの計量スプーンが、「まだあったのか!」と声が出るくらい大量に見つかりました!

ほかにも、セットで買ったさいばしが出てきたり、栓抜きがムダに2個も入っていたり。キッチンの引き出しに入れるものは、普段使う最低限のアイテムで十分です。

「2つあるものを1つ処分」して、収納スペースを圧迫しているキッチンツールはすべて手放したところ、すっきりゆとりのある収納に生まれ変わりましたよ。

ひと足早く「キッチンの整理整頓」を

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stock.adobe.com

「そんなにものがないはず」と思っていた私でも、キッチンをチェックしてみると、「今までどこに隠れてたの!?」と思うような不用品が見つかりました。

余計なものを手放してからは、家事効率が格段にアップ!取り出すのも片付けもラクになり、毎日の食事づくりがラクになりましたよ。

ものが減ると、キッチンの掃除もしやすくなって効率的です。年末をむかえる前に、キッチンまわりの不用品をすっきり手放してみませんか?

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