「minneのハンドメイドマーケット2023」でひと目惚れして購入したleapさんのリング。身につけているだけで気持ちが前向きになれる作品です。
紹介してくれる人:やなぎ
お茶が好きなminneのエンジニア。最近は自宅用の中国茶器を探しています。
号数によって表情が変わるリング
懐かしいようで新しい、落ち着いているようで華やかな雰囲気が好きで、以前からファンだったleapさん。こちらの作品は、「minneのハンドメイドマーケット2023」で実物を見てひと目惚れ。絵本のワンシーンのような流れ星モチーフに惹かれて購入しました。
むくみやすい体質なので、リングを身に付けることがほとんどないのですが、こちらはオープンリングのおかげか1日中付けていても窮屈な感じがまったくなくて感動しました。また、どんな服装にも合うので仕事やお出かけなど、シーンを問わず付けられるのも嬉しいポイントです。
leapさん
このリングの一番のポイントは、号数によってデザインが変わること。1号〜7号までは星と流れ星のしっぽの部分がくるっと巻きつくデザインで、8号から上のサイズは間が空いたオープンリングのデザインになります。同じリングでもかなり雰囲気が変わりますので、選ぶ楽しみも2倍だと思います!
身につけると前向きな気持ちに
こちらの作品ページには「時間も空間も飛びこえて、大好きな子といつも一緒にいられたら。そんな、ちょっぴりパーソナルな願いを込めたデザインです」という説明文が添えられています。
その裏には、leapさんが愛猫を亡くし、それでも前を向いて歩いていこうとするleapさんの想いが込められていました。
leapさん
実は流れ星のしっぽの裏に、こっそり肉球が隠れているんです。このリングをつくるきっかけとなったのが、愛猫が亡くなったこと。時間も空間も飛びこえて、大好きな猫といつも一緒にいられたという願いを込めて、こっそり肉球が指をハグしてくれるデザインにしました。楽しいときも、心が内向きになりがちなときも、そっと身につける方に寄りそってくれる、小さな心の応援団になれたらとても嬉しいです。
だから、このリングを身につけると、わたしも不思議と気持ちが前向きになるんです。これからもお守りのように大切に身につけていきたいと思います。