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40歳からの「大人のロングコート垢抜け術」一気にオシャレ見え。

ここ数年、冬の定番アウターとなった「ロングコート」。ロング丈だから羽織るだけでおしゃれ見えする、と思いきやいまいちパッとしない、なんてことありませんか? 今回は、ロングコートを使った大人の垢抜けコーデ術をカラー別でご紹介します。

「ブラック」モノトーンで洗練させる

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Photo/Instagram @mika_____akim

定番のブラックのロングコートは、合わせやすくて頼りになるけれど、着こなし次第では地味に見えることも。

40歳からの大人は、モノトーンコーデにすれば、洗練された印象を与えることができます。
モノトーンコーデは新しく何かを購入しなくても、手持ちのアイテムでそろえられるという方も多いと思います。

白トップスに黒パンツ、靴やバッグも黒で、ほかに一切色を入れないことで、シックでスタイリッシュな印象に仕上がります。

「グレー」今っぽくワントーンコーデ

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Photo/Instagram @00yoyoyo

グレーは今年のトレンドカラーです。グレーのロングコートを羽織れば、それだけでおしゃれ度がアップします。

グレーのロングコートは、おじさんっぽくなりそうで難しく感じてしまう方も多いですが、黒を薄くしたカラーなので、意外と何にでも合います。

特に、垢抜けたワンランク上の装いは、インナーもボトムスもグレーのワントーンコーデ。
グレーと一言で言っても、様々な色味があることが味方となり、トーンの違うグレーがおしゃれなトレンドスタイルになります。

「ブラウン」に白をプラスして優しげに

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ブラウンカラーのコートなら、ロング丈でも迫力が出すぎず、レディだけどかっこいい、という絶妙な着地も叶えられます。

インナーを白のトップスにすると、レフ板効果で顔色も明るく、優しげな印象をもたらしてくれます。
ボトムスもブラウン系でコートとの統一感を出しているのもポイント。

ロングコートで抜け感を出したいとき、ブラウンカラーに限らず、インナーを白にするのもおすすめですよ。

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暖かく、羽織るだけでコーディネートがこなれた雰囲気になるロングコート。ぜひこの冬楽しんでみてくださいね。

【写真協力】
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