無料の会員登録をすると
お気に入りができます

プロが解説!子どもがいても家が片付いて見える「おもちゃ収納」の5つのコツ

④片づけのタイミングを決める

picture

保育施設ではお片づけの歌を歌いながらみんなで一斉にお片づけをしますよね。

このように1日に何度か散らかりをリセットする時間を作ると部屋が散らかりすぎるのを防ぐことができます。

お家でも「お片づけタイム」を取り入れてみましょう。

例えば「食事前、出かける前、寝る前はササっと片づけをする」という習慣にしておくと大きく散らかることがなくなりサッと片づけができるようになるので、比較的片づけが得意な子に育ちやすいです。

⑤目に入る色を減らす

picture

最後は大人から見た「スッキリ」を保つためのポイントです。

おもちゃはカラフルなモノが多いのでどうしても視界に入ると目にうるさく感じてしまう人も多いです。

ですのでおもちゃを入れるケースはモノトーンや木目など色味が少ないものにして視界に入る情報を減らすと家の中がスッキリとして見えます。

おもちゃ置き場も大人がくつろぐソファからは死角になる場所など、目に入りにくい場所を活用するのも一つの手です。

いかがでしたか。

子どもがいても家の中のスッキリを保つ5つのコツでした。

お片付けの参考になれば幸いです。

整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)でした。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ