2月は日数が少ないので稼ぎにくいとか、業界によっては閑散期と言われます。一方で新生活や春に向けて準備の期間でもあるため、手元にあるお金を何に使うかはよく吟味したいところです。2月の金運を星座別にしっかりチェックしておきましょう!
【2024年2月の金運】
まずは、12星座別に2024年2月の金運を簡単にチェック!
記事の後半で、星座別に「2月の金運アクション」を詳しくご説明します。
おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
周りのお金の使い方が気になりそうです。特に、職場で親しくする人や友人の節約術・ポイ活には興味が引かれて、「そういうやり方もあるんだ」と感心するかもしれません。また、身近な人のアドバイスでお金の扱い方が変わる可能性も。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
2月は仕事が新しい局面を迎えやすく、収入面にも影響があるかもしれません。転職を考えるなら、今より充実できる仕事を見つけるだけでなく、収入アップも狙うといいでしょう。報酬に物足りなさを感じる人は昇給が期待できる提案をしたり、インセンティブのある業務に挑戦したりすると良さそうです。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
誰かの何気ないひと言がお金に関する固定観念を壊してくれるでしょう。衝動買いをやめられないなら、根本的に考え方を変える助言をもらうかもしれません。あるいは、まったく関心がなかった節約術やお得情報を聞いて興味を持つ可能性があります。今月はオープンスタンスで周囲の話を聞くと良さそうです。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
人の好意に甘えることで得しそうです。親しい・親しくないにかかわらず、何か提案してくれる人、アドバイスを言ってくる人には耳を傾けて。人気アイテムを安く入手できるとか、もう手に入らないものが買える場所が見つかるなど、テンションが上がる情報をもらえるでしょう。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
2月の金運は前半がボチボチですが、後半は棚ボタに期待できそうです。月半ばを迎えるまでは、やるべきことを地道にこなすことが収入につながるはず。特に、副業を持つなら泥臭い売り込みや努力の積み上げを大切に。副業をしない人は毎日の生活を見直すことで生活費を節約できるでしょう。
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
恋愛や好きなことには出し惜しみしない方がいいでしょう。お付き合いしたい人がいたり、推し活で元気をもらっていたりするなら、そこにかかるお金は大事な必要経費と考えて。ケチケチすると後悔や自己嫌悪に陥るかもしれません。「好き」という気持ちは行動にあらわした方がいい月です。
てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
仕事よりプライベートに目が向きやすく、お金に関しては「ガツンと稼ぐ」より「地道に節約する」方がいいでしょう。今月はお金を使うのではなく、貯めたり殖やしたりすることに楽しみを見いだすと良さそうです。ただ、家で使う生活用品や家電が壊れているなら、無理に使い続けるのではなく新しく買い替えるといいかも。
さそり座(10月24日~11月22日生まれ)
家計の見直しをするといいかもしれません。何にどれだけのお金がかかっているのか洗い出し、無駄遣いしている部分は適切に節約を。引っ越しを考えているなら、次の住まいを具体的に検索したり、引っ越し業者に見積りを出してもらったりするといいでしょう。
いて座(11月23日~12月21日生まれ)
散財しやすいもののしっかり稼ぐこともできそうな月です。お金の出入りがいつもより激しくなるので、何にいくら使ったのか、どのくらいの入金があったのかをマメにメモしておくといいかも。特に、電子マネー派は「今いくら使えるか」をつねに把握するクセをつけると安心です。
やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
金銭感覚や自分の経済状況が変わりやすい月です。お金に対する向き合い方が変化するのは良い傾向なので、これまでの考えにこだわらない方がいいでしょう。また、お財布を買い替えたり、口座開設をしたりとお金にまつわる新しいことは開運アクションになります。
みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
金銭感覚を含めた価値観が変わりやすい時期に入っています。自分の中でお金にまつわる常識がひっくり返るかもしれません。あるいは、身の回りの経済状況が変化する可能性があるので、何に対しても臨機応変に対応するといいでしょう。これまでのやり方には執着しない方が良さそうです。
うお座(2月19日~3月20日生まれ)
お金に関してネガティブな思い込みをしてしまうなら、重く暗い感情が一掃されるでしょう。無駄遣いをしたとか、投資で損をしたというガッカリ感をプラスに転換できそうです。「あのときの失敗をここに活かせばいいんだ」と、ポジティブな気づきを得てホッとするはず。
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沙木貴咲