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驚くほどもっちりプルプル!作りたて白玉が話題で、いつも満席な浅草のカフェを知ってる?

グルメ

作りたての白玉やくずきりなどが楽しめる甘味カフェ「甘味 みつや」が2018年8月、東京・浅草にオープン。注文後に茹でるもっちりプルプルの白玉と手作りの自家製蜜が、スイーツ好き女子に大人気なんです。浅草散策の合間に、できたてならではの味わいを、友達と一緒に堪能してみてはいかが?

作りたて白玉と自家製蜜が美味しすぎる!すべて手作りにこだわった甘味カフェ/甘味 みつや

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こんにちは!スイーツコンシェルジュの「はなとも」です。
今回ご紹介するのは、甘味カフェ「甘味 みつや」。作りたてのモチモチ温かな白玉を楽しめる、都内でも珍しいお店です。

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お店は浅草駅から徒歩約2分。飲食店や雑貨店などが多く立ち並ぶメトロ通りの一角にあります。

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シンプルで明るい店内にはテーブル席が用意されており、木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと和スイーツを楽しむことができますよ。
こちらに来店するほとんどの方が注文するというのが、「みつ白玉」(一皿980円、二皿1,130円)。注文後に茹でるもっちりプルプルの白玉に、自家製の蜜をかけていただく至福の一品なんです。蜜の種類はメニューによってそれぞれ違うので、友達と別々の種類を注文して食べ比べてみるのもオススメですよ。

自家製蜜で味わうこだわりのメニュー!

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今回は特別に、白玉を作る様子を見せていただきました。まずは、国産の白玉粉を水でこねて、一つ一つ丁寧に丸めていきます。

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丸めた白玉は、隣同士がくっつかないように間隔をあけて並べていきます。一日で最高1,200個を作ったこともあるそうですよ。

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注文を受けたら熱湯で茹でていきます。その後、火を止めて蒸らせば完成です。

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茹で上がった白玉はとってもやわらかいので、こんなにも伸びちゃいます!見ているだけでもモチモチ感が伝わるので、食べる前からテンションが上がってしまいます。

人気の「みつ白玉」を贅沢に食べ比べ!

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今回は定番メニューの「黒みつきなこ」、「ずんだ」、「みたらし」の3種類の「みつ白玉」を食べ比べてみました。

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まずは同店一番人気の「黒みつきなこ」(温・冷 一皿980円、二皿1,130円)。モチモチの白玉に、たっぷりのきなこをかけた一品です。

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こちらには、沖縄県波照間島の黒糖に水と和三盆を加えて煮詰めた、自家製の黒蜜をかけていただきます。黒蜜の深いコクと甘みが、きなこの香ばしさとよく合います。

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もちもちの白玉に、黒蜜ときなこをたっぷりと絡めれば、さらに美味しさ◎。黒蜜の濃厚な味わいが口いっぱいに広がりますよ。
作りたての白玉は、時間が経つにつれてだんだんと硬くなっていくので、写真を撮るのはほどほどにして、ぜひベストな状態で食べてくださいね。

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続いて、色鮮やかなグリーンが映える「ずんだ」(温・冷 一皿980円、二皿1,130円)。枝豆に比べて、色、香りが強い、山形県産の秘伝豆を使用した贅沢な一品です。

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ずんだの上品な甘さと豊かな風味が、モチモチの白玉と相性バツグン。ずんだのつぶつぶとした食感が良いアクセントになっています。

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こちらには、鹿児島県喜界島で採れた天然のキビ糖に水を加えて煮詰めた白蜜をかけていただきます。すっきりとした甘さなので、風味豊かなずんだともベストマッチ。はじめは白玉とずんだで味わい、途中から白蜜をかけて、味の変化を楽しんでみてくださいね。

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最後は、「みたらし」(温・冷 一皿980円、二皿1,130円)。

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醤油とみりん、さらにキビ糖を加えて煮詰めたみたらしは、甘じょっぱい味わいが特徴で、白玉との相性もバッチリ。みたらしをたっぷりと絡めれば、まるでお団子を食べているような懐かしい味わいを楽しめますよ。

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そのまま食べても十分に美味しいですが、別添えの七味をかけると、味にグッと深みが増します。ピリッとした辛さが甘めのみたらしと相まって、食べ進める手が止まらなくなりますよ。

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