今年めっちゃ早くない？花粉の肌荒れ対策に「守りのスキンケアアイテム」14選

気温の乱高下が続いていますが、既に花粉を感知している方も多いのではないでしょうか。花粉の時期は肌への影響も大きく、肌荒れの原因になることも。「なんでか肌が荒れてきた」という方は、花粉の時期のスキンケアにシフトチェンジ！

肌が揺らぎがちなときは、高保湿で低刺激のモノを選ぶようにしてみて。自分に合うアイテムで、シンプルなスキンケアを心掛けるのがベストです。この記事では肌が揺らぐ時期に使いたい、“守り”のスキンケアアイテムを幅広くご紹介します。

発売されてから、その手軽さに「手放せない！」との声も多いキュレルのメイク落とし。2023年下半期のベスコスに選んでいたコスメアカウントさんも多く見られました。花粉の時期は帰宅したら何よりも先に汚れを落としたいもの。

コットンに乳液をたっぷりと含ませ、優しく拭き取ります。洗い流す必要はないので楽にメイク落としが完了。また潤い成分が配合されているので、お風呂までの時間も快適に過ごせます。朝の洗顔の代わりとしても使えて◎。

ダブル洗顔不要で摩擦が軽減でき、肌が揺らいでしまいがちな時期も使いやすいキンズのクレンジングオイル。配合された発酵エキスが肌の潤いを守ってくれるので、優しさと洗浄力のバランスが良い名品クレンジングなんです。

また人の皮脂に近い「マカデミアナッツオイル・コメヌカオイル」を贅沢に使用。メイクや毛穴汚れなどを浮かせ、スルンと落としてくれます。肌に優しくしっかりメイクも落とせるクレンジングをお探しの方に、推したい1品です。

肌が敏感なときって洗顔でも刺激を感じてしまう…そんな方にオススメしたいのが、敏感肌向けスキンケアのパイオニア的存在のdプログラム。医薬部外品のこの洗顔は肌荒れを防ぐ成分が配合されている、今の時期に頼もしい処方です。

泡立ちがとてもよくムチムチの泡で洗顔できるので、摩擦の心配もありません。肌に優しく泡を滑らせれば、肌荒れの原因となる花粉やちり・ホコリなどの微粒子汚れもしっかりとオフ。潤いや美肌菌を守りながら洗い上げてくれます。

肌表面のバリアケアができ、ぷるんとした潤い感の続く乳液のような化粧水があるんです。韓国コスメの「バイオヒールボ」の化粧水は、肌の高保湿を維持してくれる5種類のセラミドと8種類のヒアルロン酸が配合され、乾燥対策バッチリ！

乳液のような見た目ですが、テクスチャーはサラサラとしていて重さは感じません。キメが荒れてしまうのもケアしてくれるので、肌がザラつきやすいという方にも、乾燥と花粉のダブルパンチな今にピッタリな化粧水です。