日々の中で、ストレス解消。かしこい人が実践している具体例とは…。
生きているうえで、ストレスは避けられないもの。大切なことは、日々の中でストレスを解消することです。
今回は、心地よい休息を手に入れる方法について、fumumu取材班が聞いてきました。
①隙間時間のストレッチ
「休息を取る方法って、『静的な休息』と『動的な休息』があるらしいです。静的な休息は、それこそ寝たり、アロマなどでリラックスしたり。
ただ、それだけだと気分転換にならないことも多いですよね。そういうときは、動的な休息! 軽く散歩をしたり、ヨガをしたり、体を動かすことで心身の休息を取るんです。
私のおすすめは、隙間時間のストレッチかな。仕事や家事の合間にサッと体をほぐすだけで、気持ちが全然違うんですよ。体が凝ると、気持ちまで疲れますから。コリを取るだけで、心がパッと晴れる人も多いと思いますよ」(20代・女性)
②お気に入り休息リスト
「ストレスを感じたときに手軽にできることを、スマホのメモや手帳などにリストアップしておくといいですよ。自分に合った休息って、意外とすぐに出てこないじゃないですか。
過去に『すごくリフレッシュできたー!』と思ったことも、時間が経つとなにをして気分転換したのか忘れてしまうし。自分だけのお気に入り休息リストがあれば、いざというときにすごく役立ちます。
やってみたけど合わなかった方法があれば、それもメモしておくと、同じ失敗をしなくてすむかもしれないですね」(20代・女性)
③スマホを置いて散歩
「今まで即効性があったのは、やっぱりデジタルデトックスかな。自分では意識していなくても、現代社会って山のような情報に触れて生きているんですよ。
特にスマホの中には、頭に入りきらない情報が溢れているから。たまにスマホから離れる時間を作らないと、情報過多で頭がパンクしてしまうと思います。
スマホを置いて家の近くを数分散歩するだけでも、サーッと頭の中がクリアになっていくのがわかります。歩くこと自体もストレス解消になりますしね」(20代・女性)
心身を休める方法は数あれど、自分に合う方法はその中でも限られますよね。
リフレッシュできた経験をメモしておくことで、未来の自分の支えになりそうです。