恋人なのにギクシャクすることがあったり、付き合ってもすぐに破局したりすると人は、コミュニケーションに問題があるのかもしれませんね。
恋人なのにギクシャクすることがあったり、付き合ってもすぐに破局したりすると人は、コミュニケーションに問題があるのかもしれませんね。
ずっとラブラブのカップルは、やはり良好なコミュニケーションを取っています。
ラブラブな状態を長続きさせるためには、どんな心得を持ってコミュニケーションを図るのでしょうか?その真理に迫ります。
いつもお互いが「無理しない」状態でいること
無理や我慢は長続きしませんよね。「いつも彼の前では完璧に美しくしていたい」という女心は当然だし、決して悪いことではありません。
でも、毎回ずっと気を抜けない状態でいるのは苦痛ではありませんか?
隙のない姿をキープしようと身だしなみばかりに気を取られていては、なかなか気持ちもつながり合えないでしょう。
彼と結婚を考えているなら、自然体の自分をさらけ出して好きになってもらうことが大切です。
ぜひ彼にも「私の前では自然な姿でいてね」とお願いしてください。お互いに見栄を張らず、すっぴん姿やジャージ姿も見せておきたいですね。
ただし、ありのままのだらしない自分を好きになって!ということではありません。
相手が不快に思わないような最低限の気づかいは、いつでも忘れないように。
「2人で乗り越える」を意識すること
永遠の愛を誓うくらいずっといっしょにいたいのなら、2人で困難に立ち向かうことを常に意識しましょう。
仕事にしろ、プライベートにしろ、長い人生には危機や困難が幾度となく訪れるもの。
時間が解決してくれるしかない困難に遭うこともあるでしょう。そんな時には2人で励まし合って乗り越えるしかありません。
つまり、一人だけで抱え込まず、上っ面だけのコミュニケーションにはせず、なにごとにもしっかりと2人で向き合うことを心がけましょう。
良い時ばかり寄り添うよりも、苦難を共にした方が2人の絆は深まりますよ。
近い将来の話をすること
お互いに「これから先もずっといっしょにいたい」と思っていれば、自然と将来の話になるもの。「子どもは○人欲しい」「こんな家に住みたい」などの話は、いっしょに未来に向かって頑張ろうという意識につながります。
2人で思い出を語り合うのも楽しいけれど、未来に向けたコミュニケーションの方が結婚への気持ちが固まるでしょう。
そんな話をしているうちに、「今度、式場周りをしてみようか?」なんて話になるかもしれませんよ。
きちんと向かい合えばずっとラブラブでいられる
カップル歴が長いほど、2人の間には倦怠期があったり、すれ違いがあるもの。
でも、きちんと向かい合ったコミュニケーションがあれば、乗り越えることでき、ずっとラブラブなカップルでいられます。
そんなコミュニケーションを取るための心得を忘れずに実践して、ずっと長くラブラブをキープしてくださいね。
(森山まなみ/ライター)
(愛カツ編集部)