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「どこの・なにを」捨てるべき?片付けのプロが教えます!場所別「即手放せるもの」リスト

インテリア

整理収納コンサルタントの春名陽子です。突発的に断捨離を初め、行き詰まってしまった経験はありませんか?断捨離で行き詰まった時こそ【どこから手をつけるか】【何から処分するか】整理してから進めることが重要になります。そこで今回は、断捨離を進めやすくする為の、場所別の「手放しリスト」をご紹介します。

②試供品

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洗面所で溜まりやすいモノが試供品です。

一般的な化粧品類の使用期限は

・未開封で約3年

・開封後は半年〜1年以内(この限りではない)

旅行に持って行く数回分・本当に試したい分を厳選し、古いモノは一度手放してみましょう。

物置部屋の【手放しリスト】

物置部屋も作業しやすい場所と言えます。

作業範囲は広がりますが、大きなモノかつ使われていないモノが多い為、整理すれば空間が見違えます。

根気は必要なのでご家族を巻き込みつつ、時間もしっかり確保しましょう。

①子供の成長に伴う不用品

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お子様の成長に伴って不要になった玩具やベビー用品、物置部屋に眠っていませんか?

つい後回しにしがちですが、適宜見直すとあとがラクです。

フリマサイトやリサイクルショップでの売買も盛んな時代。

捨てるのはもったいなくて躊躇する場合は、「譲る」のも1つです。

②昔の趣味のモノ

以前の趣味のモノ、物置部屋の奥深くに置いていませんか?

整理収納サポートに伺うと、劣化して使えなくなってたり、型が古くなっていたり。

再び使うとおっしゃる方はほぼいません。

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思い出としてとっておく場合でも、数を絞る・写真に撮るなど残し方は様々です。

「今」に空間を有効活用しましょう。

いかがでしたか?

断捨離において【手をつけやすい場所】【場所別の処分リスト】をご紹介しました。

片付けに正解はありませんが、断捨離で行き詰まった際、参考にしてみてください。

皆さんのお役に立つ事ができれば嬉しいです。

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