2023年、北海道砂川市にオープンしたSHIROの「みんなの工場」で余ったセン、ハン、サクラはフローリングに。エントランスのドアハンドルにはマカバを。
ほかにもトドマツやカラマツ、白樺やクリなど…木材のサンプルを直接手に触れて感じてもらえるよう、リビングに用意されているそうですよ。
宿泊の際には、ぜひドアハンドルやドアノブに注目してみて。
北海道在住のふたりの作家さんの手によって、家具などの制作で余った愛別のマカバの端材が生まれ変わり、「MAISON SHIRO」に取り入れられているんです。
無垢の木だからこそ、たくさんの人に触れられて深みが増していくのだとか。だんだんと変化していく様子も素敵ですね。
宿泊者には、一人ひとつずつランドリーバッグをプレゼント。
時に食べきれなかったパンや未使用の歯ブラシ、スリッパなどをバッグに詰め込んで、持ち帰ることができるそうです。
通気性も良く、水にも強く、超軽量で強度のある素材でつくられているので、お買い物バッグやちょっとしたお出かけにくり返し使えるのが嬉しいポイント。
細部にまでSHIROらしさが詰まっていて、ますます虜になっちゃいそうです。
素泊まり料金プランは、大人2名で税込13万〜。SHIROのファン、または自然を感じたい方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。
MAISON SHIRO公式サイト
参照元:株式会社シロ プレスリリース