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行く価値あり!ミッフィーカフェに行ったら食べるべきメニュー

1955年にオランダで誕生したうさぎの女の子、ミッフィー。絵本は日本を含む世界50カ国以上の国で出版され、幅広い世代に愛されています。そんなミッフィーの絵本の世界観を堪能できるカフェが2023年11月、代官山駅前に誕生しました。おいしいフードメニューはもちろん、こだわりのクリエイティブや、ここだけのグッズも。今回は、幼少期から25年以上ミッフィーをこよなく愛する筆者が「ミッフィーカフェ トーキョー」のおすすめポイントをご紹介します!

1.ミッフィーの世界観を表現する「ブルーナカラー」の空間

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東急東横線・代官山駅の中央口を出てすぐ左を見ると、早速ミッフィーの大きなオブジェがお出迎え。2023年11月にオープンした「ミッフィーカフェ トーキョー」は、ミッフィーの絵本をテーマにした常設コラボカフェです。期間限定ではなく、通年楽しめます。

駅を出た瞬間に、パッと目を引く鮮やかな配色の外観も印象的です。ロゴや店舗のデザインは、世界的アートディレクターの佐藤可士和さんが担当。ちなみに、かめにまたがったミッフィーの姿は「うさこちゃんと どうぶつえん」という絵本の一コマです。

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店内にはカウンター席6席、テーブル席14席。壁面には、絵本のシーンを切り取ったパネルが並びます。

ミッフィーの絵本に使われているくっきりとした色使いは、ミッフィーの生みの親であるディック・ブルーナさんにちなんで「ブルーナカラー」と呼ばれ、ミッフィーの世界観を作り出すのに不可欠なもの。外観・内装すべてが「ブルーナカラー」で統一されている点も、「ミッフィーカフェ トーキョー」の大きな魅力の一つです。

2.リアルなミッフィーが描かれたフードメニュー

可愛すぎて食べられない!?朝ごはんにぴったりなモーニングメニュー

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「ミッフィーカフェ トーキョー」では、ミッフィーの生まれ故郷であるオランダの料理から着想を得たメニューや、絵本の登場人物をモチーフにしたメニューが展開されています。

こちらはモーニングメニューの「スクランブルエッグプレート」。ミッフィーの顔を模した食パンに、スクランブルエッグ、ベーコン、ミートボール、サラダ、マッシュルームなど、朝食にぴったりのメニューがワンプレートになった一品です。

ふわふわの食パン、とろっと焼かれた卵、ジューシーなミートボールやベーコン。どれもシンプルですが、素材の味が引き立っていて、味付けもおいしいです。

また、プレートの色を4種類から選べるのもうれしいポイント。おしゃれなプレートが料理を素敵に彩ります。もちろん、全種類ブルーナカラーです。

スクランブルエッグプレート
1,790円(税込)
モーニング提供時間:8:30~10:30

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「ブランチワッフル」は、4/19から提供を開始する、新作のモーニングメニュー。立体的なミッフィーの顔型が可愛らしい大きなワッフルに、目玉焼き、ベーコン、野菜などをたっぷり乗せた、朝食の王道メニューです。

ふわふわのワッフルを食べれば、ごきげんな1日をスタートさせられそう。

ブランチワッフル
1,790円(税込)
モーニング提供時間:8:30~10:30

ブランチタイムには、カラフルなサンドイッチを

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小腹のすくブランチタイムや3時のおやつにぴったりなのが、サンドイッチメニューです。写真左から「スクランブルエッグとかぼちゃのサンドイッチ」、「生ハムとベリーのサンドイッチ」、「チキンときゅうりのサンドイッチ」。

ミッフィー型にぬいたパンにそれぞれ同系色の食材を乗せた、カラフルでフォトジェニックなサンドイッチです。友人と色違いで頼んで、味の違いを比べるのも楽しそうですね。

スクランブルエッグとかぼちゃのサンドイッチ
1,290円(税込)

生ハムとベリーのサンドイッチ
1,390円(税込)

チキンときゅうりのサンドイッチ
1,290円(税込)

ランチにもデザートにも。甘〜いワッフルで癒される

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ランチタイムのみ提供されているメニュー、「りんごとくるみのワッフル。」ワッフルに、バニラアイス、生クリーム、くるみ、煮詰めたりんごを合わせています。

キャラメルソースがりんごの甘みを引き立てる、大人な味わい。おやつ感覚で食べられるのにボリューム満点で、文句なしの食べ応えです。

りんごとくるみのワッフル
1,690円(税込)
ランチ提供時間:11:30~17:30

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