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「ウタマロクリーナー」と歯ブラシで汚れが落ちる!掃除で“見落としがちな場所”とは?

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。フローリングをキレイに掃除していても、忘れがちなのが巾木の上。ここはホコリがたまりやすく、放置したままだと黒ずんでしまうことがあります。今回は、黒ずんでしまった巾木の掃除方法と、ホコリを防ぐテクニックをご紹介します。

巾木の黒ずみを取り除く掃除方法

使用するもの

歯ブラシ
ウタマロクリーナー
受け皿
クロス

掃除手順

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まずは乾いたホコリから取り除きます。歯ブラシを使って、ホコリをこすり落としましょう。

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次に、巾木の残った黒ずんだ汚れを落とします。受け皿にウタマロクリーナーを吹きかけ、歯ブラシの先端に洗剤をつけます。

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洗剤のついた歯ブラシで、力を入れずにやさしくこすりましょう。

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最後に、固く絞ったクロスで拭き取ります。

巾木の上にたまるホコリの予防テクニック

使用するもの

バケツ

リンス
クロス

掃除手順

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バケツに水を入れ、少量のリンスを加えます。

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クロスを水に浸し、しっかりと絞ります。

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リンスを含ませた水で拭くと、リンスの静電気防止効果によりホコリが付きにくくなります。さらに、良い香りで掃除後も気分がリフレッシュしますよ。

掃除前と掃除後では「巾木」の印象が変わってくる

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【ビフォー】ホコリが積もり、黒ずんだ印象の巾木。

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【アフター】ホコリ汚れが取れて、明るくなりました。

巾木を掃除して、部屋の印象を明るくしよう!

見落としがちな巾木のホコリ汚れ。ここをきれいにすると、床全体が明るく感じられます。歯ブラシとウタマロクリーナーを使えば、掃除も簡単。さらに、ホコリを予防するテクニックを取り入れれば、キレイな状態を保てます。ぜひ試してみてください。

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