梅雨がやってくる!
まもなくやってくる"梅雨"。雨が長く続いても、子どもの送り迎えや会社などに出かけないといけないママ達にとって、なかなかの憂鬱さ。
そこで今回は、雨の日は避けたい着こなしをご紹介します。逆に言うと「梅雨前にたくさん着たい」コーデでもあります。ぜひよく晴れた日のコーデとして、参考にしてくださいね。
デニム素材
カジュアルコーデに欠かせないデニム素材のアイテムも、雨の日に避けたいもののひとつ。雨に濡れることで色落ちするので、晴れた日にたくさん着回しましょう。
1.真っ白なTシャツと夏っぽく
コーデを考える時間のない朝も、トレンド感たっぷりな白Tとブルーデニムがあれば洒落見え間違いなし!
夏っぽさ全開のコーデも、梅雨の合間の晴れた一日にぜひ着たいスタイリングです。
2.デニムジャケットもきれいに
真っ白なスカートにデニジャケはきれいめさんにぴったりなコーデ。でも、デニジャケが濡れるとボトムスに色映りしやすく乾きにくいところも心配な点。
そこでよく晴れた日は、オールホワイトコーデをチョイス。寒さ対策にデニジャケを羽織れば、アクセントになり爽やかなカジュアルコーデが手に入ります。
白・ベージュのボトムス
雨の日は雨粒だけではなく、泥ハネも心配。そうなると、どうしてもパステルカラーや白、ベージュのボトムスは穿きにくいため、晴れた日にどんどんチョイスしていきましょう。
3.白×グレーのオトナコーデ
穿くだけであか抜けるといえば、やっぱりホワイトのパンツ。テーパードならきちんと感を、ワイドなら鮮度高めな雰囲気に傾きます。
フレンチスリーブのトップスなら、程よく二の腕をカバー◎。サイドはジッパーで開けられるので、抜け感も生まれます。
4.まろやか仕上げのベージュパンツ
爽快感のあるブルーブラウスとベージュのパンツを組み合わせれば、きれいめにまとまり通勤もOKなスタイリングに。
体のラインを強調するアイテムより、ドルマンスリーブのようなゆったりと着られるブラウスの方が風も通って着心地快適です。
5.ベージュのワントーンが落ち着く
肌なじみのいいベージュは、ワントーンコーデで流せば落ち着いた大人の着こなしが叶います。のっぺり感を回避するには、ベージュの色に強弱を持たせたグラデーションコーデがおすすめ。
程よいラフさもありますが、ゴールドネックレスもよく映える感度高いおしゃれを引き立ててくれます。