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安さを優先してばかりはNG!「1,500万円貯めた人」があえてお金をかけるもの3つ

節約・マネー

節約生活スペシャリストの三木ちなです。節約していると「お金を使わない人」だと思われることが多いのですが、じつは真逆。節約と同じくらい買い物も好きなので、“メリハリのあるお金の使い方”を心がけています。ここでは、1,500万円貯めたわたしが、“あえて”「お金をかけるもの」をご紹介します。

年1回の虫よけ対策

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わが家は戸建てなので、特に虫が出やすいのが悩み。虫が苦手な筆者にとって、年1回の虫よけ対策は必須です。
毎年ゴールデンウィークがあけたくらいに、虫よけ準備をスタート。すきまテープや駆除剤の購入費に1万円ほどかかりますが、安心して暮らすための要経費だと割り切っています。

家電

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出典:stock.adobe.com

家電はケチケチせずに、機能性・スペックを見て「これだ!」と思ったものを買います。家電は長く使うものだからこそ、妥協はしない。日頃から節約を心がけているおかげで、ちょっと高い家電でも諦めずに購入できています。
家電製品に限らず、暮らしにかかわる長く使うものは、安さを優先しません。

月1の外食

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出典:stock.adobe.com

ふだんは食費の管理を徹底していますが、外食は思いっきり楽しみます。
あらかじめ予算を決めているので、その範囲内ならどこでもOK! わが家はだいたい、お寿司・しゃぶしゃぶ・焼肉など、家で食べる機会が少ないものが定番。
お腹いっぱい食べられるブッフェや食べ放題にもよくいきます。
外食を楽しみを完全になくすと心が痩せてしまうので、これは削れない出費です。

「お金のかけどころ」を決めておく

ずっと節約生活を続けていくだけでは、いつか必ず心が疲れます。大切なのは、お金のかけどころを決めておくこと。
自分のごほうびや家族で楽しむ外食、なんでもいいです。繰り返しになりますが、大切なのは”メリハリ”。

お金をかける・かけないところをはっきりと区別できるようになると、暮らしが豊かな節約生活を送れますよ。

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