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おぎやはぎ小木「子供は甘やかした方がいい」独特の子育て論を熱弁するもスタジオからは指摘も

エンタメ

おぎやはぎの小木さんが、愛娘の教育論を熱弁しました。

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7日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)にお笑いコンビおぎやはぎの小木博明さんが登場。自身の子供の教育方針を語りました。

■小木の発言にざわつくスタジオ

「しつけの問題なんですけど、子供は甘やかした方がいいですよね」と共演者に投げかけた小木さん。

この発言にスタジオからは「えー!?」と疑問の声があがり、お笑いコンビ・千鳥のノブさんは「また…どうだろう。物議をかもすような…」と困惑させました。

■トラウマになった事件とは

娘を甘やかしてしまうという小木さんは、現在15歳の娘が4~5歳だった頃の出来事を回顧。「ここは怒んなきゃいけないなって時があって『なにやってんだ!』って怒った。悲しいよこっちも。娘はわんわん泣いたんだけど、その時の泣き顔がトラウマになっちゃって」とのこと。

つづけて「もうあの顔が見たくなくて。それからというものなんでも買ってあげるし」と娘を甘やかしまくってしまう小木さんは、要望のままに週3でディズニーランドに行くことを承諾することもあるのだそう。「違う友達と3回行くって言って。『いいよいいよ行ってきな』 って」と語りました。

■週3でディズニーランドも

娘を甘やかすことによって嫌な男から守ることができるという小木さん。「甘やかしてくれる男じゃないとダメじゃないかなって。ある程度お金もあって優しくて。そういうのを選ぶでしょ」と熱弁。

しかしヘアメイクアーティストでタレントのIKKOさんから「ずっと生涯自分の思い通りに誰かがやってくれればいいけど、そうならなくなったらね…私は適度にバランスがいいほうが良いんじゃないかと」と指摘される一幕も。

今回の放送に、視聴者からは「小木さんが娘さんに甘すぎて驚き」「さすがに甘すぎるかな」と賛否両論の声が届いています。

『酒のツマミになる話』はTverで6月14日まで視聴可能
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