涙袋を華やかに彩るグリッター。韓国や中国のメイクがお好きな方を中心に、近年注目を浴びています。今回は、そんな涙袋向けグリッターのおすすめアイテムや選び方、メイクのコツまで、気になる情報をぎゅっとまとめてお届け! 気になる方は、ぜひチェックしてくださいね♪
涙袋に使うグリッターとは? 魅力を解説
“グリッター”とは、粒の大きめのラメが含まれたメイクアイテム。SNSや動画サイトで「ざくざくラメ」と表現されるような、光沢が美しい大粒ラメを含んだものを指しています。
そんな“グリッター”を、涙袋に乗せられるようにしたアイテムが、近年次々と登場しているのです。
目元の印象UP!うるんだ瞳を演出する神アイテム
まるで宝石のようにざくざくとした涙袋用のグリッターは、うるんだ瞳を演出できる神アイテム。
かつて流行った「ぴえんアイメイク」や「純欲メイク」、そして現在も注目を浴びる「ワンホンメイク」も、グリッターを活用しています。
涙袋メイクの効果(有り無しのBefore・After)
涙袋メイクには、中顔面を短縮して見せたり、やさしい印象を表現できたりといった効果があります。
さらに、グリッターをごく少量乗せれば、瞳がうるんだ印象や凹凸感を際立たせることができます。目元をセンシュアルかつ上品に彩ることができますよ。
涙袋に使うグリッター系アイテムの選び方
涙袋に乗せるグリッターは、専用のものからそうでないものまで、さまざまな形状・色のものが展開中。配合されているラメの大きさやパール感、色合いがアイテムによって異なります。
よりぴったりなものを選べるよう、選び方をレクチャーしていきます!
形状やテクスチャーの違い
涙袋用グリッターは、主にリキッドアイライナータイプと、リキッドアイシャドウタイプが多い傾向にあります。
また、パウダーアイシャドウのグリッターカラーを、涙袋用として使うことも。次のように使い分けると良いでしょう。
●リキッドアイライナー:ラメをごく狭い範囲に少量乗せたいとき
●リキッドアイシャドウ:ラメを面で乗せて際立たせたいとき
●パウダーアイシャドウ:ラメの量を自分でしっかり調整したいとき
色選びのコツ!パーソナルカラー別のポイントも
まだ涙袋メイクに慣れていない方は、肌の色に近いベージュ系発色のアイテムから始めると、より無難に仕上がるのでおすすめ。
一方慣れている方は、パーソナルカラーで選ぶのも◎です。イエベカラーが得意なら温かみのあるゴールド、ブルベカラーが得意なら涼やかなシルバーのラメをチョイスしてみて。
もっと涙袋のオシャレを追求したいという方は、多色ラメや偏光ラメ、ホログラムが入ったものにもチャレンジしてみましょう!
涙袋に使えるグリッターおすすめ15選
ここからは、涙袋に使えるおすすめのグリッターを全部で15個ご紹介します。
トレンドの涙袋グリッターライナー人気ランキングTOP3
まずはトレンド商品から。@コスメの「グリッターおすすめ商品・人気ランキング」やLIPSの「キラキラグリッターランキング」上位の口コミ数を合計。投稿数が多い人気グリッターライナー上位3つをご紹介します。
【第1位】rom&nd/ザユニバース リキッドグリッター
rom&ndの「ザユニバース リキッドグリッター」は、圧倒的人気を誇るグリッター。現在は、新色の05〜08番が注目されています。
まるで夜の星のようにきらびやかなのに、派手にならない程良い輝きが魅力。色を重ねるほどにオーロラの光沢感がUPし、表現も自在です。ラメ飛びが少ないのも嬉しいポイントですね。