大人向け高品質!デパコスの涙袋グリッター2選
高品質なものを使いたい大人女子や、デパコスに思い入れのある方は、こちらがおすすめ。涙袋に使える、デパコスのグリッターを2つご紹介しましょう。
①JILL STUART/ジルスチュアート アイダイヤモンド グリマー
まるでダイヤモンドのように輝く、ジルスチュアートのグリッター。高輝度の大粒ラメとパールが配合された全4色展開のカラーが、ピュアな雰囲気の目元を表現してくれます。
ベースは水系のゲルを使用したみずみずしいテクスチャーで、まぶたにぴったりと密着。目元に美しいきらめきをプラスしたあとは、ぼかさなくても美しい仕上がりが叶います。
②M・A・C/ダズルシャドウ リキッド
高発色でヨレにくい、優秀なリキッドシャドウ。シルクのような軽やかなテクスチャーがくせになります。敏感な目元のことを考えてつくられているのも嬉しいポイント。
グリッターカラー付きのアイシャドウ2選
リキッド系のアイテム以外にも、実はパウダー状のアイシャドウでグリッターカラーを展開しているものも。リキッドとはまた違った風合いを表現できるので、こちらも要チェックですよ。
①rom&nd/ベターザンパレット(ライト&グリッターガーデン)
日本でも人気のブランドrom&ndの10色アイシャドウパレットの中に、ラメだけで構成されたパレットがあるのはご存知でしょうか? 00番のライト&グリッターガーデンです。
まるで、庭園に差し込む美しい日差しを詰め込んだかのようなラメが、目元を華やかに彩ってくれます。密着させるには、指塗りがおすすめです!
②MISSHA/グリッタープリズム シャドウ
日本でもおなじみのMISSHAからも、単色グリッターが発売中。輝きを引き出す秘訣は、なんと手作業! グリッターの粒子を砕かないよう、丹精こめてつくっているのだとか。
見たままの色で発色してくれるので、つけるのは少量でOKです。ざくざくに見えますが、植物オイル配合でテクスチャーはなめらかなクリーム状。しっとり密着し、長時間輝きが持続します。
涙袋グリッターの使い方
涙袋にグリッターを乗せたいと思ったとき、はじめはどのように使ったら良いか、迷いますよね。ここからは、使い方の基本をご紹介します。
涙袋メイクの基本ステップ
まず、コンシーラーやアイシャドウを使って、ふっくらした涙袋に見せる土台を作りましょう。もともと涙袋が薄い方は、影用のライナーを使うのもOKです。
さらにグリッターをごく少量とり、涙袋の一番高くなるところに、目頭から瞳の外側の位置にかけてライン状に引くのが定番。乾く前に、少し指でなじませると自然に仕上がりますよ。
涙袋向けグリッターの効果的な塗り方
さらにグリッターを効果的に使いたいなら、次の場所に塗る方法も。
●上まぶたの真ん中、瞳の上の部分に少量乗せてぼかす
●目頭の切開ラインを入れる部分にちょこんと乗せる
●涙袋の瞳の下の部分に少し乗せて涙を表現する
ぜひトライしてみてくださいね。