6月から4カ月着回せる名品を、スタイリスト井関さんがセレクト。そのセレクト名品のひとつであるのが今回ご紹介する【コクーンタイトスカート】。この季節の着回しをご紹介します。
▼あわせて読みたい
目次
コクーンタイトスカートを着回し!
1枚で甘い×マニッシュ=〝甘ニッシュ〟が完成する優秀アイテム。お仕事にもご近所でも合わせるトップス次第であらゆるシーンに対応できるのが魅力!スタイルアップ効果も抜群。(スタイリスト・井関かおりさん)
<着回しのポイント>
カジュアルなオシャレを楽しむ夜のおでかけにはシアーブラウス×Tシャツのエッジーなコーデで。透けて見せるフォトTがアクセントに。コクーンシルエットをより際立たせるためには短か丈トップスがベスト。
スカート¥19,910(ネイヴ/オンワード樫山)ブラウス¥17,600(イウエン マトフ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)Tシャツ¥9,900(ミースロエ)バッグ¥69,300(マエストソ/アマン)サンダル¥37,400(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店)イヤリング¥42,900リング¥46,200(ともにブランイリス/ブランイリス トーキョー)
@ お仕事
コクーンスカートはほかのスカートに比べ糖度が抑えられモードよりに。二の腕カバーできるフレンチスリーブが◎。
<着回しのポイント>
甘ニッシュの代表アイテム“タイブラウス”を投入し洗練感を。モノトーンでまとめるとお仕事スタイルでもきちんとうまくまとまります。
スカート¥19,910(ネイヴ/オンワード樫山)タイ付きブラウス¥24,500(シーニュ)バッグ¥49,500(ヴァジック/ヴァジックジャパン)シューズ¥74,800(ネブローニ)ピアス¥19,800(ブランイリス/ブランイリス トーキョー)リング¥20,900(スキャット/ロードス)
@ 旦那とディナー
チラッと肌見せが叶うアメスリが新鮮。
<着回しのポイント>
アンサンブルって40代が着るとついついコンサバな雰囲気になりがち。でも最旬シルエットのスカートさえあれば即今っぽく見せられます!
スカート¥19,910(ネイヴ/オンワード樫山)カーディガン¥19,910ニット¥13,970(ともにネイヴ/オンワード樫山)バッグ¥33,000(メアリ オル ターナ/AL Design Inc.)パンプス¥75,900(ペリーコ ebure/LITTLE LEAGUE INC.)ピアス¥61,600〈Elena Jewelry〉リング¥23,100〈スキャット〉(ともにロードス)ブレスレット¥61,600(ブランイリス/ブランイリス トーキョー)
@ ぶどう狩りへ
いつものカジュアルコーデを最旬に昇華。
<着回しのポイント>
チノライクな素材だから実はカジュアルアイテムとも相性抜群。スカートのモード感もプラスされキャップ&スニーカー合わせも新鮮。
スカート¥19,910(ネイヴ/オンワード樫山)Gジャン¥44,000(サードマガジン)タンクトップ¥8,800(ハイク/ボウルズ)バッグ¥17,600(ノマディス/ノーベルバ)スニーカー¥16,830(ナイキ スポーツウェア/NIKE カスタマーサービス)キャップ¥4,400(ニューエラ)ピアス¥20,900ネックレス¥17,600(ともにマユ/マユ ショールーム)靴下¥3,300(サードマガジン×ミコモリ/サードマガジン)
KAORI ISEKI Profile ジャンルを問わず様々な女性誌で活躍する人気スタイリスト。自身のブランド「RIKO Tokyo」も手掛ける。プライベートでは中1男子のママ。
撮影/川﨑一貴(AJOITE)モデル/野沢和香[身長:170cm]ヘア・メーク/MAKI スタイリスト/井関かおり 取材/澁谷真紀子、宮寺佳愛 ※情報は2024年7月号掲載時のものです。
おすすめ記事はこちら