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男友達に告白されたらどうする?気まずくならないための対応を伝授

恋愛・結婚

男友達に告白されたら、正直気まずいですよね。「友達のままでいたい」、「断りたい」と悩むこともあれば、「うれしい」、「付き合うとどうなるんだろう」と考えることもあるでしょう。自分の気持ちを大切にしながら、相手のことも傷つけない、告白されたときの対応を解説します。

③告白後すぐは自分からは誘わない

好意を伝えた直後に相手から遊びに誘われたら、「もしかして気があるのかも」と期待を持たせてしまうかもしれません。勘違いさせて相手を傷つけないよう、告白後すぐは自分から誘わず、少し時間と距離を置きましょう。

④自分から告白や恋愛の話を振らない

自分に告白してきた男友達に、「あのとき好きって言われてびっくりしたわ~」「最近、恋愛はどうなの?」など話を振るのはやめましょう。相手の失恋した傷をえぐってしまうのはデリカシーがない行動です。自分から、告白や恋愛の話をするのは控えましょう。

うれしいけど…付き合うかどうかの判断基準8選

Photo by Cody Black / Unsplash
Photo by Cody Black / Unsplash

男友達から告白されて、「うれしい」と感じる人もいるかもしれません。ただ、友達から恋人になっていいのかはわからない…。そんなとき、相手と付き合ってもいいかも判断してみてください。

①恋人として見られる?ドキドキする?

男友達から告白されて、恋愛として意識するようになり、自分も好きになったという人もいます。告白されてから相手といるとドキドキする?触れたい?触れられたい?恋愛感情が出てきたら、2人の新しい関係をスタートさせる合図です。

②一途に想ってくれる?

男友達だとしても、自分のことを一途に想ってくれる気持ちが伝わって、心を動かされて恋愛感情を抱くこともあります。逆に気が多いだけの人もいます。付き合うなら、やはり一途に想ってくれる相手だと幸せなはず。

③大切にしてくれる?

友達だからこそ、相手が“人として”どうなのかもたくさん知っているでしょう。周りの人や、過去の恋人への対応が、自分に対する向き合い方と同じです。

友達としては許せていただらしない部分や気になる部分が、恋人として距離が近くなると許せず、傷つくかもしれません。逆に、人としてすごく好きだから、自分のことを大切にしてくれそうと感じるかもしれません。

④一緒にいて楽しい?幸せ?

恋人になれば一緒に過ごす時間も増えますし、「楽しい!」と感じられると幸せですよね。一緒にいると楽しい男友達は、恋人になってもより楽しいかもしれません。

⑤価値観が合う?

恋人になるなら、お互いが大切にしたい価値観もあるでしょう。その価値観が合わなくても友達ではいれますが、より深い関係になることが難しい場合もあります。逆に価値観が合うからこそ、友達でいる人も。

恋人としても大切にしたい価値観がマッチしているのか、付き合う上での判断基準となりそうです。

⑥相手が別の人と付き合ったら嫉妬する?

告白してくれた男友達が、もし別の人と付き合ったら、どんな気持ちになりますか?すごくうれしい、祝福したいと心から思えるなら、やはり相手は良い友達。

なんかちょっと嫌かも、私の方が相手のことを理解してるのに…と嫉妬するなら、恋に芽生える感情があるのかもしれません。これからも自分が隣にいたいと思うなら、付き合うことも考えてみては?

⑦彼の好きなところは?嫌いなところは?

友達だからこそ、相手の好きなところも、嫌いなところもあるでしょう。好きなところが恋人になるとより魅力的に感じたり、逆に嫌いなところで苦しんだりすることもあるかもしれません。

「好き」も「嫌い」も、恋人としてはどうか、を考えてみると見え方が変わるかもしれませんよ。

⑧自分らしくいられる?

本当に好きで付き合った相手でも、自分らしくいられないと段々と居心地が悪くなります。男友達といて、自分らしくいられるなら、一緒にいるのには最適な相手なのかもしれません。自分らしくいられる人は貴重です。

男友達から告白されたら気をつけたいこと2選

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unsplash.com

①待たせすぎて失礼にならないように

男友達に告白されて考える時間は必要ですが、あまりにも待たせすぎると「え、スルーされた?」と思われてしまう可能性があります。返事をせず、うやむやにできたら…という本音がある人も、相手の気持ちを考えると失礼です。

待ってもらうのは、できれば1週間くらいがベター。もっと長くなるなら、長くなると伝えておきましょう。

②周りに言いふらさない

共通の知人や友人に、「〇〇に告白されてさ~」と言いふらすのはNG。勇気を持って伝えた相手の気持ちを踏みにじることになってしまいます。

自分では抱えきれず、誰かに相談したいときは、共通ではない友人や知人に。相手の耳に入らないように、「ここだけの話にしてほしいんだけど」など気を配ることも忘れずに。

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