答えがまとまらないなら、そのまま伝える
「断りたい」「付き合いたい」など、ハッキリとした答えが出ないときもあります。そんなときは、まとまらない考えをそのまま伝えるのもありです。
「うれしいけど付き合いたいわけではない」
「好きではないけど、友達じゃなくなるのは嫌」
「正直どうしたらいいかわからない」
そもそもは相手が伝えてきた気持ち。受け取った気持ちを自分なりに考えて伝え、相手がどう感じるのか、どうしたいのかは相手が考えるべきことです。
告白されそう…これから男友達に告白されないための対処法5選
①「私たちって友達だよね」と関係性を念押しする
友達だと思っている相手には、“友達”という関係性を自分の口からハッキリと伝えると、恋人としては脈がないと理解してもらえます。「私たちって本当にいい友達だよね」「仕事仲間として最高!」など、関係性を念押しして。
②二人きりでは会わない
二人で会っても楽しい男友達もいますが、何度も会って好意を抱く人もいます。友達でいたいと思うなら、二人きりではなく、ほかの友達も含めた複数人で会うようにしましょう。
③距離感の近づきすぎに気をつける
自分からの距離感が近くて、男友達が勘違いしてしまうときもあります。毎日LINEする、夜中に電話をかける、ボディタッチをする、なんでもすぐ頼る…はNG。もう少し、距離を空けましょう。
④ほかに好きな人がいると早めに伝えておく
好きな人ができたら、男友達にも早めに伝えましょう。ほかに好きな人がいれば脈はないとわかるはず。
⑤「恋人として魅力的」と受け取られることは言わない
友達という関係で相手を褒めることもあるでしょう。しかし、相手からすると「それって恋愛を意識してる?」と取られかねない表現には気をつけたいです。
「カッコイイよね」
「そういうところ好きかも」
「〇〇が彼氏だったらよかったわ~」
など、冗談だとしても、相手は恋愛として意識してしまうかもしれません。思わせぶりと思われそうな言動は控えましょう。
男友達から告白されても、自分自身を大切に
男友達から告白されたら、どうしても気まずい雰囲気になってしまいますが、誠意を持って対応すれば相手を傷つけないはずです。また、自分自身の気持ちも大切にすることを忘れず、自分らしい選択ができますように。