⑤プライドが高い
プライドが高くて、自分から好きだと認めたり、アプローチしたりするのを許せないという女性もいます。好き避けは逆効果のように感じますが、それでも男性からアプローチをしてほしいのです。
これって好き避け?嫌い避け?見分け方
態度がそっけなかったり、表情が硬かったり、鉢合わせすると逃げられたり…一見すると嫌われているような行動ですよね。
好き避けには、女性からの脈ありサインが出ていることも多いです。一方で、悲しいですが女性から嫌がられて避けられている可能性もあります。好き避けなのか、逆に嫌い避けなのか、見分け方も知っておきましょう。
好き避けの場合①気がつくとそばにいる
あまり話したり、笑わなかったりするのに、不思議と距離が近い女性に心当たりはありませんか。ミーティングでいつも目の前にいたり、飲み会で必ず隣の席にいたり。相手から物理的な距離を近づけている場合は、好き避けの可能性が高いです。
好き避けの場合②何度も目が合うのにそらされる
よく目が合うのに、いつも目をそらされていると、悲しくなりますよね。ただ、考えてみてください。そもそも何度も目が合うということは…つまり自分をよく見ているということ。
逆に、そもそも目が合うことがない場合は、好き避けではない可能性が高いといえそうです。
好き避けの場合③LINEや二人きりだと話してくれる
同僚がいるとそっけなかったり、あまり話してくれなかったりしても、二人きりだと楽しく話してくれる女性もいます。職場ではほとんど話さなくても、LINEでなら話を弾ませる女性もいるかもしれません。
ほかの人に好意がバレるのは嫌だけど、好きな人とは話したいと思っていると、大勢と二人だけで態度が違うこともあります。
好き避けの場合④仕事のフォローをしてくれる
職場で避けられていると感じても、困ったら助けてくれたり、仕事をフォローしてくれたりする女性もいます。好きな人の役に立てるのはうれしいので、普段は好意を伝えられなくても、仕事をがんばろうという健気な女性なのかも。
仕事だから誰にでもフォローしている、仕事ができる人で他意はない、という場合もあるので勘違いには気をつけて。
好き避けの場合⑤プライベートの誘いに応じてくれる
職場ではそっけないのに、プライベートの誘いにあっさり応じてくれるのは、好き避けだからなのかも。嫌いな人とプライベートの時間を割いて会いたいとは思いませんよね。
ただし、仕事の関係上断れないとパワハラにもなってしまうので、自分の相手との関係性をきちんと理解した上で誘いましょう。
嫌い避けの場合①二人きりになるのを絶対に避ける
好きではないから避けている場合、相手と二人きりになるのはなんとしてでも避けようとします。とにかく二人になりそうな場面を避ける、二人きりになってしまったらすぐに退席したがる女性には、好意はないでしょう。
嫌い避けの場合②表情も気持ちも「無」
表情が緊張してこわばっているというより、むしろ“無”に近いのは、感情も“無”だから。好意や特別な気持ちがない相手には、心は動かされないので、態度も“無”になってしまうのです。
嫌い避けの場合③どんな場面でも自分の話をしない
好き避けだと好きな人の前では話さなくても、ほかの同僚とは好きな人のことを話題にあげて話すこともあります。ただし嫌い避けだと、わざわざ話すことはありません。
嫌い避けの場合④できるだけ近づかない
好き避けで距離が近いという特徴と逆で、嫌い避けだとできるだけ距離を遠ざけようとします。いつ、どんな場面でも、できるだけ近づかないようにしているのは、心の距離も同じだけ遠いといえそうです。