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40代の垢抜けはテク次第♡簡単にできる「垢抜けメイクのポイント」4つ

メイク講師のSAKIです。メイクのことはわからないけどお洒落に仕上げたい!難しいテクニックもなく、明日から実践できる大人の垢抜けメイクが知りたい!という方に向け、誰でも挑戦できる垢抜けメイク4つのポイントを厳選してご紹介します!

クリーム系ハイライトで簡単に自然な垢抜けツヤを演出

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まずはベースメイクから。肌が美しいほど垢抜け度は格段に上がります。

40代以降の方は様々な肌トラブルが出現しがちですが、とにかく「ツヤ感」は大事にしてください。

肌が乾燥していたり、全体的にくすんでいてもベースメイクにツヤアイテムを仕込むことでいきいきとした印象に仕上がります。

おすすめしたいのは「クリームハイライト」。

パウダー系ハイライトだと粉っぽく浮いてしまうことがあるので、密着感が高く自然なツヤ感を演出できるクリームタイプを選びましょう。

眉頭を薄くするだけで、驚くほどの垢抜け効果が!

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眉メイクはとても難しく、テクニックが必要なパーツになるのですが、これだけは押さえてほしい!というポイントがあります。

それが「眉頭の作り方」。

眉は基本的に眉尻(フェイスライン側)が濃く、眉頭(顔の中心側)が薄くグラデーションになっていきますが、眉頭からペンシルやパウダーで色をがっつり入れてしまうと、眉の存在感が強くなり、眉だけ濃く浮いてしまう可能性が。

眉頭から3mmほど後ろから眉尻を仕上げていき、最後に3mm後ろから描いた所から今度は眉頭に向かって色をぼかしていくことで薄くグラデーションになります。

これだけで驚くほど垢抜けた印象になるので、ぜひ試してみてくださいね。

アイラインは、「ダークブラウン」を使っておしゃれ度アップ

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アイラインはまつげの生え際を埋めるように細く描き、眉尻を少し長めに描くことで大人っぽく上品な印象に仕上がります。

さらに垢抜けさせたい場合は色にもこだわってみましょう!黒だとコントラストで濃く派手に見えてしまう、だからと言ってブラウンだと物足りない…。

そう思う方は、ブラックに近い「ダークブラウン」を選びましょう。ブラックにも見えるけど、よくみたらブラウン。

少しの色の違いでも、肌に馴染ませるとブラックとダークブラウンとでは圧倒的にダークブラウンの方が優しげにみえ、垢抜けて見えます。

色を変えるだけでテクニックは要りませんので、誰でも挑戦できますよ。

まつげは「長く繊細に」仕上げることで、大人の垢抜けメイクが完成

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今は束感まつげやつけまつげ、マツエクなどまつげにボリュームのあるメイクがトレンドになっていますが、大人世代は「長く繊細に」仕上げるのがいいでしょう。

まつげの存在感は大事ですが、ボリューム感より長さを重視した方が自然に垢抜けます。

繊維入りでダマになりにくいサラッとした液のマスカラを選び、長さをしっかり出しましょう。長さを出したらまつげコームを使い、均一なセパレートに仕上げていきます。

まつげの量が多くなったようなフサフサなまつげに仕上がったら、大人の垢抜けメイクの完成です!

まとめ

今回記事内でご紹介したコスメはこちらです。

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