今年40周年を迎えるハーゲンダッツが、40周年を記念した体験型ポップアップイベント『Häppiness Factory(ハピネス ファクトリー)』を、2024年7月30日(火)〜8月21日(水)、東京・原宿WITH HARAJUKU HALにて期間限定で開催!
ハーゲンダッツ ジャパン40周年記念イベント『Häppiness Factory』を開催
ハーゲンダッツのおいしさの秘密を楽しみながら体験できる限定コンテンツが満載♡
今年、創業40周年となるハーゲンダッツ ジャパンは、“あなたと創るしあわせ”をテーマにした「創業40周年プロジェクト」を年間を通して実施しています。プロジェクトの一環として開催する『Häppiness Factory』は、ハーゲンダッツのおいしさや、こだわりの秘密を、楽しく知ることができる体験型ポップアップイベントです。
『Häppiness Factory』は、2024年7月30日(火)〜8月21日(水)、東京・原宿WITH HARAJUKU HALLで期間限定でオープンします。
会場には、1984年に日本でハーゲンダッツを販売開始してから現在までの歴史を振り返る「ヒストリーボード」の展示や、ハーゲンダッツを代表するフレーバー「バニラ」「ストロベリー」「グリーンティー」のおいしさや、「濃厚な味わい」の秘密に楽しみながら触れられる「体験コンテンツ」、『Häppiness Factory』限定の「オリジナルパフェ」が登場!
OPEN前に一足早くLOCARI編集部が体験してきたので、早速その様子をレポしてきます♡
『Häppiness Factory』の見どころって?
#1 ハーゲンダッツの歴史を学ぶヒストリーエリア
ハーゲンダッツは、1984年に日本でハーゲンダッツの販売を開始して以来、40年間の歩みをお客様とともに振り返ることができるヒストリーボードの展示。小さい頃から食べ続けてきたハーゲンダッツの歴史を見ることが出来ます。なつかしい商品も、ちらほら!
4つの体験エリアで、ハーゲンダッツのこだわりを体感♡
「誰もがおいしいと感じるアイスクリームはシンプルな素材からしか生まれない」という創始者ルーベン・マタスの想いから、ハーゲンダッツは厳選した素材だけを使用しています。
今回、長らく愛されてきたフレーバーである「バニラ」「ストロベリー」「グリーンティー」に使われている素材への“こだわり”を余すことなく体験できるコンテンツが登場!
ハーゲンダッツの特徴である"濃厚な味わい"の秘密を体験できるコンテンツもあるので、ぜひ実際に体感してみて!おいしさの秘密やこだわりを学んだ後には、3つのフレーバーアイスクリームの試食も♡
#2 マダガスカル産の100%天然香料の「バニラ」の香りを体験して
ハーゲンダッツの「バニラ」は、マダガスカル産の複雑で深い香りが特長のレッドビーンズを使用しています。濃厚な味わいのクリームに合わせた、こだわりの「バニラ」の香りを体験いただけます。ハーゲンダッツが使用している100%天然香料のバニラエクストラクトと、市販のバニラエッセンスの香りを比べてみて!
#3 6年の歳月をかけて完成した「ストロベリー」
ハーゲンダッツの「ストロベリー」は、創始者ルーベン・マタスがイチゴの品種探しに3年、開発に3年と合計6年もの歳月を費やし誕生したそうです。品種選びから製法のこだわりまで、「ストロベリー」ができるまでの物語を紹介しています。
濃厚なミルクに負けないごろごろ果肉の入った「ストロベリー」は、ファンも多いはず♡
#4 石臼挽き体験が出来る「グリーンティー」
ハーゲンダッツの「グリーンティー」は、初詰み茶葉を使用していて、抹茶の風味を損なわないよう石臼で丁寧にゆっくりと挽いた抹茶を使用しています。1時間で挽ける量は石臼1台につきわずか数十グラムなんだとか。
ここでは、「グリーンティー」を作るために欠かせない石臼挽きを体験できちゃいます!香り高く濃厚なのにスッキリ奥深い味わいの「グリーンティー」は、日本第1号のフレーバーで、今では世界中で愛され続けています♡
#5 濃厚な味わいの秘密 オーバーラン(空気の含有量)比較
アイスクリームに含まれている空気の含有量を「オーバーラン」と言うそうです。ハーゲンダッツは、濃厚でコクのある味わいと、なめらかな口溶けを出すために、オーバーラン(空気の含有量)を低く抑えています。
このイベント限定で、オーバーラン(空気の含有量)が異なる2つのアイスクリームを食べ比べて、味わいの違いを感じてみて!
Häppiness Factory限定のオリジナルパフェが登場♡
おいしさの秘密やこだわりを学んだ後には、イベント限定のオリジナルパフェが食べられます♡「バニラ」「ストロベリー」「グリーンティー」をベースにしたパフェに、トッピングを1つ選べます!
アラン・デュカスが“世界一”と認めた波多江 篤さんがパフェを監修!
オリジナルパフェのこだわりとは?
アラン・デュカスグループのレストランで8年勤務の経歴を持つ波多江 篤さんがパフェを監修。3つ星シェフ、アラン・デュカスが波多江シェフの作る「ピーチメルバ」と「ミルフィーユ」を“世界一”と認め、世界中の系列レストランにメニューとして取り入れた実績を持っているそうです。現在は、2019年「Atsushi Hatae」をオープン。