北海道は、困らないくらい美味しいお菓子やグルメが充実していて、お土産を買うのも楽しみでもありますよね。私も、必ず買ってしまう白い恋人やロイズのポテトチップスといったお菓子から、海産物や野菜まで、多種多様。今回は、北海道好きのsumire.が買ってよかった、定番からちょっと変わり種の北海道らしくかわいいお土産をご紹介します。
1.山親爺(やまおやじ)
私は以前から大好きで購入していた、バターの風味や卵の香りがフワッと香る、昭和5年から発売している懐かしい食感の洋風煎餅。パッケージが2024年3月にリニューアルされて、更に可愛くなりました。その上、丸缶24名入は数量限定でフィギュアが入っています。
フィギュアがとっても愛らしくて、いつもは袋入りを購入するところを、フィギュア付きの丸缶をしっかり手にしていました。予定数量に達し次第終了になります。
千秋庵
山親爺
24枚入(丸缶、化粧箱 3枚包×8) 2,680円(税込)
2.バターのいとこ あんバター(北海道限定)
栃木のお土産としてすっかり有名になった「バターのいとこ」。北海道の肥料、農薬不使用の小豆を使用した大粒の餡子が入った「あんバター」が、北海道限定となって登場です。
大粒の大納言あずきの食感が、いつものバターサンドに加わって、ここだけで味わえる特別な味。オリジナルでも十分に美味しいというのに、餡子が入るなんて。バターの滑らかさと風味に餡。想像するだけで、また食べたくなってきました!
チャウス
バターのいとこ あんバター※北海道限定
3枚入 972円(税込)
3.ポンエペレ
少し変わり種は、1919年創業の福司酒造のお土産「ポンエペレ」。アイヌ語で「こぐま」を意味する「ポンエペレ」は、かわいいこぐまの陶器に入った日本酒なんです。見た目に似合わず、中のお酒は淡麗辛口で、キレのあるすっきりした味わいです。
写真でもお気づきだと思いますが、首が動きます。というより、はずれます。実は、お猪口になるんです。ちょっとかわいそうな気もしますが、美味しくいただきました。飲み終わった後も、もちろんインテリアとして飾っています。
福司酒造
ポンエペレ300ml 淡麗辛口
1,700円(税込)
4.六花のつゆ
北海道土産の代表でもある「六花亭」。チョコレートやバターサンドが定番中の定番で、とっても美味しいですよね。今回はそんな人気のお店「六花亭」の「六花のつゆ」をご紹介。かわいい缶入りなのも魅力的な昔懐かしい、ボンボン菓子です。お砂糖の薄い膜の中に、とろっと香り良いお酒を包み込んだもの。シャリシャリとした食感がなんとも贅沢で、大切にいただきたくなります。
小さいサイズの「つゆのしずく」もあります。ワイン、ブランデー、梅酒、ペパーミント、コアントロー、ハスカップの6種類。
店舗に行くと、普段見た事のない種類のお菓子が色々あって楽しいので、北海道に行くと必ず立ち寄ります。
六花亭
「六花のつゆ」60個入
870円(税込)
「つゆのしずく」18個入
390円(税込)
5.『番外編』北海道限定カプセルトイ
その名も「木彫り熊vs木彫り鮭」。思わずクスッと笑ってしまうような、なんとも愛らしい熊は、北海道限定のカプセルトイ。全部で5種類あり、「鮭釣り熊」「鮭の逆襲」「鮭より酒?!」といったように、それぞれの熊のタイトルもチャーミングなんです。
北海道らしく、北海道限定でもあるのでお土産にもなりそうですよね。私も狙っていた「鮭より酒?!」が出るまで数回…。ついつい回してしまいました。
設置場所
札幌駅大型家電量販店、新千歳空港、道の駅など
1回 300円