マザーズバッグのおすすめをたっぷりご紹介！おしゃれ＆機能性抜群なデザイン36選

子どもとのお出かけに欠かせないマザーズバッグ。今回は、容量や機能性に優れたおすすめのマザーズバッグをたっぷりご紹介します。子連れのお出かけをする上で使いやすいのはもちろんのこと、おしゃれも諦めたくないママたちを救う、シンプルでコーディネートしやすいデザインのものを集めてみました。

基本的なマザーズバッグの種類や、お出かけシーンに合わせた最適なバッグの選び方、お子さまの年齢に合わせたおすすめのデザインなど、幅広くご紹介していきます。バッグはたっぷり36点ご紹介するので、自分にぴったりなバッグがきっと見つかるはずです。ぜひ最後までご覧ください。

赤ちゃんとのお出かけには、必要なアイテムをスマートに収納できるマザーズバッグが欠かせません。マザーズバッグにはさまざまなデザインや機能を持つものがあり、用途や好みに合わせて選ぶことができます。ここでは、主なマザーズバッグの種類とその特徴を紹介します。ご自身の好みやライフスタイルに合わせて選んでみてください。

トートバッグタイプのマザーズバッグは、開口部が広く、荷物の出し入れがしやすいのが特徴です。また、シンプルでコーディネートに合わせやすいので、マザーズバッグとしてだけでなく普段使いにも適しています。収納力が高いことから、赤ちゃんとの長時間のお出かけを予定しているときにもおすすめです。さっと荷物を入れることができるので、抱っこ紐移動の日にも便利。

リュックタイプのマザーズバッグは、両手が空くため赤ちゃんを抱っこした状態でのお出かけにも便利です。抱っこ紐着用時は肩こりが気になりますが、肩への負担が分散されるため、長時間の使用でも疲れにくいのが魅力。デザインも豊富にあるので、旦那さんやパートナーと共有しやすい、ユニセックスなデザインのものも多く揃っています。

ショルダーストラップ付きの2WAYバッグは、肩に掛けたり、手持ちにしたりと、シーンに合わせて持ち方を変えられるのが魅力です。トートバッグとしてもリュックとしても使えるタイプが多く、さまざまな予定やコーディネートに対応できるのが特徴です。シーンに合わせてバッグ変えるのではなく、「お気に入りをひとつ持っていたい」とお考えの方にもおすすめ。

マザーズバッグと聞くと「専用のバッグを用意しなければならないの？」と思う方も多いかもしれませんが、実はそうではありません。以下のポイントを押さえれば、普段使いのバッグでも十分に代用することが可能です。

マザーズバッグは多くの場合、内ポケットや仕切りが豊富に設けられています。しかし、普段使いのバッグにポーチやインナーバッグを活用することで、仕切り付きのバッグと同じように整理整頓してももちろんOK。自分が使いやすいと思ったバッグを見つけて、便利な収納アイテムを追加してみるのもおすすめ。自分らしくカスタマイズして使うと、ライフスタイルにフィットして快適です。

荷物が多いときには、ショルダーバッグとトートバッグの2個持ちも選択肢の一つです。ショルダーバッグには財布やスマートフォン、貴重品などを入れ、トートバッグには赤ちゃん用品をまとめて入れることで、必要なものをすぐに取り出せるようになります。公園や支援センターへ行く日など、大きい方の荷物から離れる時間がある日におすすめのスタイル。

子どもが成長していくにつれて、持ち歩く荷物も変わってきます。低月齢期にはミルクやおむつ、おしりふきなど、たくさんのアイテムが必要ですが、歩けるようになるとその量や内容にも変化が。子供の年齢に合わせて使うバッグを見直していくと、ライフスタイルにフィットして快適になるのでおすすめです。時期に応じて、その時のお出かけに寄り添ってくれるような使いやすいバッグを選んでみてください。

最終的には自分が使いやすいと感じるバッグを選ぶことが一番です。デザイン・機能性・サイズ感など、自身のライフスタイルに合わせて最適なバッグを見つけてみてください。おしゃれを楽しみながらスマートなお出かけができる、そんなバッグとの出逢いが理想です。子どもの年齢や移動方法、パートナーと共有するかどうかなどをふまえて、ぴったりなバッグを探してみましょう。

マザーズバッグを選ぶ際には、さまざまなポイントをチェックして探すと失敗がないのでおすすめ。ここでは、購入時に考えておきたい3つのポイントをご紹介します。

必然的に荷物が多くなる赤ちゃんとのお出かけには、持つ人の負担を減らすべく、バッグ自体が軽いかどうかも確認して選ぶのがおすすめ。なるべく軽量なバッグを選ぶことで、持ち運ぶときの負担を軽減することができます。特に肩掛けタイプやリュックタイプのバッグを選ぶ際には、素材や軽さをチェックして購入してみてください。