②涙袋も二重もこれでOK! KATEのアイライナー
KATEの「ダブルラインエキスパート」は、涙袋ラインや二重ラインを強調できる、極薄のブラウンアイライナー。普通のアイライナーと比べて非常に淡くシアーな発色なので、肌なじみも抜群です。
関連シリーズには「ダブルラインエキスパート(血色陰影カラー)」というバージョンも。こちらは全3色展開で、どれも透け感と血色感のある陰影カラーとなっています。用途に応じて、使い分けるとGOODです。
●形状:極細筆ペン
●機能:極薄ブラウン(関連商品は血色陰影カラー)
●カラー展開:全1色(関連商品は3色展開)
アイライナーを使いこなすために
最後に、アイライナーを使いこなすためのコツについてご紹介していきます。
初心者はどんな色を使ったらいい?
初心者さんがアイライナーを使うときは、ブラウン系のカラーがおすすめです。ブラック系に比べて目立ちにくく、より肌に自然に馴染んでくれます。多少線がブレても、ブラックに比べて違和感が少なくなりますよ。
また、一口にブラウンといっても、ダークなブラウンから、ライトなブラウン、赤みブラウンに、黄みブラウンまでさまざま。失敗しても目立ちにくい淡めのカラーで、アイライナーに慣れるところからはじめましょう。
粘膜部分にアイライナーを入れるのは良くない?
目の粘膜に直接色を乗せる「インサイドライン」は、目に負担をかけてしまうということで、あまり推奨されていません。アイライナーは、まつげのキワに色を乗せるように入れましょう。
一方、下まぶたのまつげの生え際から少し下の部位に、ピンク系のカラーでフェイクの粘膜を描く「疑似粘膜ライン」というテクニックも。こちらは、実際の粘膜に色を乗せているワケではないので、問題なく楽しめます。
あなたに合ったアイライナーを見つけて♡
今回は、プチプライスで購入できるアイライナーを全部で12個ご紹介してきました。一見似たような商品でも、それぞれ機能や特徴が異なることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
形状もカラー展開もさまざまなので、お好みに合わせて選べるはずです。この記事を参考に、あなたに合ったアイライナーを見つけてみてくださいね。
※価格(税込)は記事制作時のものです。
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