「ほぼ日手帳」はオリジナル文具「TOOLS&TOYS」もぜひ見ておきたいところ。今年は手帳と共に過去最多のラインナップで展開されます。
文具をすっきりとまとめることができる自立式ポーチ「stappo」には、狭いデスクでも場所をとらない新しいサイズ「stappo mini」が仲間入り。個人的には「タイ&チーフ/SUSHI」柄がいちおしです!
2025年の手帳デコレーションはスタンプ熱が高まる予感。「ほぼ日手帳」に使いやすいサイズのオリジナルスタンプは、月間カレンダーのマスにちょうど合うサイズのレームスタンプが7種類、小さいスタンプが3つ入ったスタンプセッが2種類、新発売されています。
働き女子の強い味方になってくれそうなのは「ほぼ日のスタンプセット やる気サポート隊」。指差しマーク、チェックマーク、〆切の3種セットで、仕事のスケジュール管理に役立ってくれること間違いなし。ちょっと焦ってしまうような内容のスケジュールも、このようにゆるいタッチのスタンプと一緒なら、肩に力を入れすぎず乗り切れそうです。
フレームスタンプも、ついつい押したくなるデザインが豊富。シンプルな縁取り線から、一目で重要さが伝わるピカピカマークまで幅広いくそろっています。
手帳を楽しく彩りたいけれど、イラストが苦手……という方もスタンプがあれば簡単に手帳をデコレーションできますよ。
もっと気軽にデコレーションしたいという方にはシールはいかがでしょうか。「ほぼ日のフレームシール」はフレームスタンプと同じように「月間カレンダー」のページに合わせて作られています。
さらに、「ほぼ日の日付用フレームシール」はメモページや、「day-free」の方眼ノートページなどのフリースペースに貼って日付をかわいくデコレーション。日付の下に余白があり、天気やその日の気分などを書き込めます。
「ほぼ日のインデックスシール」を使えば、かわいいだけではなく実用性アップ。数字入りインデックスシールは、ほぼ日手帳オリジナルのツメの部分とまったく同じサイズなので、不器用さんでもツメに合わせて貼るだけできれいに仕上がりますよ。
手帳の定番でありながらもさらに進化中!
近年、ライフログが流行していていますが、1日1ページの「ほぼ日手帳」はまさにライフログにぴったり。手帳の定番でありながら、今後さらに人気が集まりそうです。
もちろん、仕事のメモや推し活記録、日記としても大活躍。タイプが豊富なので用途に合わせて選べるのも魅力のひとつですよね。カバーのデザインも含め、「2025年はどれにしようかな?」と悩む時間も楽しい! 来年の手帳に悩んでいる人は、ぜひ「ほぼ日手帳」も候補に入れてみてはいかがでしょうか。
ほぼ日手帳 2025
(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
※この記事は2024年09月06日に公開されたものです