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美容液ファンデーションでもっと美肌に!30代40代におすすめの実力派18品

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撮影/三瓶康友

寝不足や不規則な生活の結果がダイレクトに出てくるようになってしまった私たちの肌。年齢を重ねるごとにその傾向が強くなっていませんか? コンディションの良し悪しに左右されず、生き生きとして見える肌が理想的! そう思っている人に朗報なのが、どんな状況でも肌を底上げしてくれる美容液ファンデーションです。

「美容液ファンデーション」って?

美容液ファンデーションとは

近頃メディアやSNSで話題の「美容液ファンデーション」。その名前の通り、ファンデーションに美容液に使われるような美容成分がたっぷり配合されたハイブリッドなアイテムです。メイクしながらスキンケアしてくれるので、“ファンデーションを塗ると肌の負担になるかも…”という心配をせずに済みます。また、美容成分の占める割合が多いため、一般的なファンデーションより軽めのつけ心地でナチュラルな仕上がりになるものが多いのも特徴です。

美容液ファンデーションの特色

美容液ファンデーションに含まれる美容成分として多いのは保湿成分。カサカサと乾燥しがちな肌の人はもちろん、乾燥などの外的刺激から肌を守ろうと過剰に皮脂が出てメイク崩れの原因になる人の場合も、保湿成分により皮脂の分泌を抑えてくれる利点が期待できます。また、商品ごとに保湿のほか、さまざまな肌悩みに応えてくれる有効成分のバリエーションも豊富。各ブランドの最新の技術で生まれた上質な美容成分が、肌コンディションを整えながらベースメイクとしての仕上がりを底上げしてくれます。

大人肌にぴったりな理由

各世代から人気を集める美容液ファンデーションですが、30代40代の大人肌にこそ使いたい理由が満載です。

これだけのメリットがある美容液ファンデーション。肌負担を気にするノーファンデ派も、一度トライしてみたくなりませんか?

30代40代の「美容液ファンデーション」の選び方

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撮影/坂田幸一 *実力派の『美容液ファンデ』7選!“寝不足でもキレイ見え”できると話題 より

*実力派の『美容液ファンデ』7選!“寝不足でもキレイ見え”できると話題

美容液にいろいろな種類があるように、一口に美容液ファンデーションと言ってもバリエーションは豊富。このアイテムならではの押さえておきたいポイントをご紹介します。

肌悩みに合った美容成分で選ぼう

美容液を選ぶときと同じように、肌悩みや求める効果で成分を選ぶことが大切です。乾燥肌さんは保湿効果を、シミやそばかすが気になる人には美白成分をなど、スキンケアアイテムを選ぶ感覚で肌をどうケアしたいかで選んでみて。また、紫外線予防も兼ねたいならUV機能があるものを、乾燥が気になる秋冬はオイルインのものをなど、美容成分以外の機能を選ぶ際に考慮してみてもいいと思います。

テクスチャーや形状で選ぼう

リキッドタイプ

すーっと伸びる軽いテクスチャーで、美容液ファンデーションで一番多いのがこのタイプなので、バリエーションも豊富! 仕上がりも素肌感のあるタイプから、しっかりカバーできるタイプまでとさまざまです。迷ったら、リキッドを選んでみて。

クリーム・スティック・バームタイプ

カバー力と保湿力の高さを両立させたいならこのタイプがぴったり。重めのテクスチャーなので、しっかりとしたベースメイクが好みの人にも! また、乾燥肌の人や保湿力を高めたい秋冬にもおすすめ。

パウダータイプ

リキッドやクリームタイプと比較するとマットに仕上がるものが多く、さらっとした仕上がりが好みの人にぴったり。パウダーが皮脂を押さえてくれるため、脂性肌や日中のテカリを気にしている人も使ってみて。コンパクトにセットされたものをパフやブラシでつけられて、仕上げのフェイスパウダーいらずなところも便利です。

クッションタイプ

リキッドやクリームタイプと、コンパクト入りのパウダータイプのいいところをとったマルチタイプ。ファンデーションとしてだけでなく、日焼け止め効果や化粧下地効果などもあるオールインワンのものが多く、付属のパフで肌にのせるだけなので時短アイテムとしても優秀。さらにみずみずしいツヤ肌からセミマットまで仕上がりのバリエーションも充実しています。

タイプ別!おすすめ美容液ファンデーション

【リキッドタイプ】おすすめ美容液ファンデーション9選

KANEBO/カネボウ コンフォートスキン  ウェア

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撮影/坂田幸一

保湿成分をたっぷり配合した柔らかなテクスチャーのファンデーションと肌が一体化し、長時間高密着。UVカット、化粧下地、コンシーラー、フェイスパウダーの4役を兼ねているのでベースメイクの時短にも一役買っています。肌トーンを整え、日中も乾燥しないツヤのある肌で1日過ごせます。

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