How to make up
①Tゾーン、②頬の三角(高くなった部分）、③口角の3カ所に指でファンデを置き、伸ばしていく。水に濡らし硬く絞ったパフを使い、肌に密着するようにポンポンと優しく叩き塗るとムラなく均一に。
Point
顔全体にファンデを塗ると膨張して見えるので顔の中心に塗るのがポイント。
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化粧下地・フェイスパウダー・コンシーラーはどうする？
化粧下地って必要？
「下地不要」などと説明書に書かれているオールインワンタイプは化粧下地なしでもOK。ただし、より美しい仕上がりにしたいときには併用しても。化粧下地を塗ることで、ファンデーションが肌に密着し、崩れにくくなります。ただし、つけすぎはファンデーションが浮く原因にもなるので適量を心がけて。
フェイスパウダーはいる？ いらない？
パウダータイプなど、アイテムによってはパフで肌にフィックスさせればフェイスパウダーなしでもOK。その場合も皮脂の出やすい脂性肌の人や、メイクをできるだけ長時間持続させたい人は、気になる部分だけはフェイスパウダーを使うとベターです。
コンシーラーを併用できる？
カバー力があまりない美容液ファンデーションを使う場合、シミやクマなどピンポイントで隠したい部分だけコンシーラーを併用するのも手。ナチュラルかつ気になるところはしっかり隠すことができます。美容液ファンデーションの仕上がりから浮かないテクスチャーのものを選ぶことが大切。美容成分が多い「美容液コンシーラー」もあるので、併用の候補におすすめです。
理想的な肌で上機嫌ママに
なりたい肌に近づくだけで、気持ちも上向くはず。年々肌悩みが増えていくのは避けられないうえに、毎日丁寧にお肌をケアする時間を取るのもなかなか難しい…そんな30代40代こそ、上手に最新アイテムを取り入れるのが正解かもしれません。美容液ファンデーションで仕上げた理想の肌で、365日前向きに過ごせたらいいですね。
取材・文／髙丘美沙紀
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