カラーの印象は?
今回は清潔感のあるブルーを購入。少しくすみがかった色合いなので、色物が苦手な方も挑戦しやすいカラーです。大人コーデにも合わせやすい落ち着いた印象で、優しげな雰囲気をプラスできます。
ブルーはデニムパンツのような感覚で着こなせるので、着回しやすいアイテムに感じました。
30・40代におすすめ!シーン別着回しコーデ5選
①ゆったりラフに「ママコーデ」
ビッグシルエットニットを合わせたレイヤードスタイル。体型が気になるママは上下ともラフなサイズ感でまとめてリラックス感をまとうと、おしゃれにシルエットをカモフラージュできます。
淡いブラウンとブルーの配色でまとめると、オーバーサイズながらも女性らしい雰囲気を演出できますよ。
動いてみるとこのような感じ。ジーンズよりも柔らかな素材なので、締めつけ感もなく、動きやすさを重視したいときにもぴったりのアイテムです。
②きちっときれいめに「お仕事コーデ」
オーバーシルエットのジャケットを羽織ってマニッシュなお仕事スタイルに。裾にかけて程よく細くなっているので、ワイドでもスマートな着こなしが完成します。きれいめにまとめるときはパンプスを持ってきて、足元をすっきりさせるのがおすすめです。
③サテンシャツで異素材ミックス「お出かけコーデ」
ツヤっとしたサテンシャツと合わせてスタイルに変化をプラス。異なる風合いの素材を組み合わせることでメリハリも付き、着ぶくれ防止にも効果的です。
ニュアンスも生まれるので高見え効果も◎。ホワイトとブルーでまとめれば、清潔感のある爽やかなスタイルに仕上がります。
④カーディガンで大人可愛く「デートコーデ」
デートの日は、ふわふわとした素材感が魅力のカーディガンを羽織って大人可愛く。毛足長めの生地が相まって、暖かな季節感のある雰囲気を演出できます。ボトムスにブルーが入ることで、全体が重たくなるのを回避できますよ。
⑤ブルゾンでカジュアルに「休日コーデ」
フェイクレザーブルゾンを合わせた大人カジュアルスタイル。レザーの光沢感がリッチな印象を与え、コーデュロイのほっこりとした雰囲気をピリッと引き締めてくれます。バッグやシューズもブラックで統一して、大人っぽさを格上げ。
着用して気づいたこと
サイズ感・丈感は「大きめ」
試着ではSとMサイズを試してみたのですが、Sサイズだとぽっこりお腹がが目立ちそうな予感がしたので、今回はМサイズを購入しました。少しゆとりはありますが、秋冬は厚手のお洋服が増えるので、タックインすることを考慮すれば少し大きめの方が着回しもしやすそうです。
ベルトをせずにヒールを履くと、裾がヒールに引っかかるような感じがあったので、丈も少し長めに感じました。オフィスシーンでも着回したい方や、地面に裾が付くことに抵抗があるという方は、ベルトで調整したり、厚底のシューズで対応するのがおすすめです。
裾がワンクッションするように着こなすと、トレンド感のある着こなしが叶う!ということで、丈の補正をされる方も。裾が少しもたつくくらいに調整されるようです。
補正を行うと形が変わってしまう可能性もあるとのことなので、補正をする際はスタッフさんと相談しながら決めることをおすすめします。