顔の印象を調整できるハイライト。色々種類がありますが、あまりにもラメがギラギラしすぎていると、日常使いしにくいことも。 そこで今回は、よりナチュラルに仕上がる“ラメ無し”のハイライトを14個ご紹介します!
ラメなしで自然な仕上がりに!おすすめのプチプラハイライト
顔に陰影をつけたり、濡れツヤをプラスしたり、こだわりメイクに欠かせないハイライト。近年は、500円〜2,100円前後で購入できるものでも、優秀なアイテムが沢山あります。
しかし、ラメがあまりにギラギラしているものは日常使いしにくいですよね。そこで本記事では、ラメなしのマットハイライトやナチュラルなパール感のあるハイライトをご紹介します。
ラメありとどう違う? ラメなしハイライトの魅力
“ラメ無しハイライト”とひとくちに言っても、ラメもパールも無配合でマットな質感のものや、パールだけは配合されていて自然なツヤが出るものなど、質感はさまざま。実際に使うとき、どんな魅力があるのでしょうか?
魅力1.コントゥアリングに◎なうえ、敏感肌さんも使いやすい
ラメなしのハイライトは、シェーディングと組み合わせてコントゥアリングに使いやすいのがポイント。とくにクリームタイプは自然な補正が叶います。また金属に敏感な方も、ラメ無配合ならトライしやすいでしょう。
魅力2. ラメ無し×パール無しなら、ベースメイクに自然に馴染む
ツヤブームの近年は見つけるのが難しいのですが、なかにはマットなハイライトも。ラメとパールが両方無配合であれば、ベースメイクになじみナチュラルに仕上がります。ハイライトの使用がバレにくいのが魅力です。
魅力3. ラメ無し×パール有りなら、繊細で上品なツヤが出る
ラメが無配合でも、表面に細やかなパールが詰まっているものなら、自然な濡れツヤを叶えてくれます。塗り方次第で、華やかにもナチュラルにも仕上げられるので、上品な印象にしたい方にもおすすめ。
あなたに合うラメなしハイライトはどっち? 種類と選び方
ラメを配合していないハイライトの形状には、パウダーやクリーム、スティックなどの種類があります。それぞれ特徴をご紹介していきます。
■パウダータイプのハイライトの特徴
ブラシでふんわりと肌に乗せることができるパウダータイプは、広範囲に塗りたいときにおすすめ。毛穴などの肌の凹凸をほんのり隠して表面をサラっと仕上げてくれるので、ベタつきを抑えたい方にも向きます。
■クリームタイプのハイライトの特徴
クリーム・スティックタイプのハイライトは、ベースメイクになじませやすく、肌に密着しやすい特徴があります。粉体が少ない分パサつきにくく、肌の乾燥にお悩みの方や、濡れツヤを表現したい方にもおすすめです。
プチプラ×ラメなしパウダーハイライトおすすめ7選
ここからは500円〜2,100円(税込)のプチプライスで購入できる、ラメなしのパウダーハイライトを7個ピックアップしてご紹介します。パウダー好きの方は必見ですよ!
1.「Chacott」マルチカラーバリエーションMA23(1,320円)|マットな白ハイライト
バレエ・ヨガウェアやメイク用品を扱うChacott(チャコット)。舞台映えするものはもちろん、高耐久なコスメも多く、日常的に崩れにくいメイクをしたい方にも愛用されています。
注目は「マルチカラーバリエーション」MA23番。ラメ&パール無しのマットな白ハイライトは、他にはなかなか無いアイテムです。同じホワイトではPE09番はパール入り。お好みに合わせて選んでみて。
・ 色展開:全75種(9つのテクスチャー)
・ 光沢:「MA」がつく番号はマット、「PE」がつく番号はパール