ボブならキャップでもすっきり
撮影/イ・ガンヒョン、松本真哉
日傘を持っていられない子連れでの外出にキャップは必須アイテム。ボブは短いので、キャップと合わせてすっきりまとめられるメリットも。キャップの下でお団子にしても、ひとつ結びにしてキャップの穴から出してもOK。短い毛を留めたピンもキャップで隠れるので気になりません。(河本泰加さん)
タイト&低めで大人アレンジ
撮影/イ・ガンヒョン
高い位置でまとめるのが難しいボブは、低めにアレンジするのが失敗を防ぐポイント。センターパートにし、タイトにまとめると落ち着いた印象に。毛先を外ハネにしておき、前から見たときに毛先が見えるようにしておくと寂しくなりません。あえて寝グセを活かすのもアリ(佐々木千紘さん)。
ヘアアクセひとつ、分け目ひとつで気分が上がる
ロングに比べてワンパターンになりがちなボブですが、ヘアアクセを使えば簡単に雰囲気を変えることができます。分け目を変えたり、新しいスタイリング剤にするだけでも気分が変わるので、いろいろ試してみて。自分の時間を確保できず美容室に行く頻度が下がりがちな30代40代のママこそ、セルフアレンジでボブを楽しみましょう。
文/永尾真理子
*本記事の一部は過去掲載記事を元に再編成したものです。