同い年3人それぞれの10年間を収めた『10年観察』。千原ジュニアさんがこの10年で“やって一番良かったこと”を明かし、注目を集めています。
27日、『淳×ジュニア×有吉 40歳-50歳〜10年観察〜』（TBS系）に、お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアさんが出演。
40歳から50歳で“やって一番良かったこと”を語り、反響を呼んでいます。
■三者三様の人生を収めた10年間密着
同番組は、田村淳さん・千原ジュニアさん・有吉弘行さんの同い年の3人に「40歳から50歳まで」10年間密着した人生ドキュメントバラエティ。
密着映像には、婚姻届を出す前日のジュニアさんと妻が馴れ初めを語るシーンや、新婚旅行で訪れたパラオでの様子、誕生した長男を抱くジュニアさんなど、貴重なプライベートシーンが多数収められています。
■この10年で一番やってよかったのは「結婚」
10年間の密着映像がを視聴したのち、司会からの「この10年間でやってよかったこと、良くなかったことなどあれば教えていただけますでしょうか」という質問が投げかけられると、有吉さんは「結婚してよかったと思います」と回答。
すると、ジュニアさんも同様に「いや、そりゃ一番よかったのは結婚やな」「もうゾッとするわ、俺。今、結婚してないと思ったら」と答え、有吉さんも改めて「僕もそうですね」とこの10年で一番やってよかったのは「結婚」と語りました。
■「素敵だった」「結婚って良いもんなんだ」と反響
今回の放送に視聴者からは「この10年でよかったことが有吉もジュニアも『結婚したこと』なのがなんか素敵だったな」「50歳になってみれば全員結婚して子供いて、『結婚してよかった』って口揃えて言ってたのもよかった」「変わらないようでいて変わっていくなあ。本当にいろんなことがあるね。やっぱり子供ができるってすごく大きなことだ。世界が変わったみたいな顔になってる」という反響が。
ほかにも「結婚って良いもんなんだな」「やっぱり結婚って大きいんだなぁ」「なんか凄く感慨深い番組だった」といった感想が投稿されています。
（取材・文／Sirabee 編集部・丸井 ねこ）
